カンボジア渡航記(Vol.1 到着して)
今回は、昨年渡航した、カンボジアについて、書いてみるぜぃ!
カンボジアと聞いて、アンコールワット・猫ひろしを連想した人も多いと思う。
カンボジアは、タイ・ラオス・ベトナムに囲まれており、人口1,500万人程、平均年齢25歳と、とても若い国! また、GDP成長率もここ数年7%台かつ2080年まで人口が増え続けると言われている勢いのある国!なんか、日本と真逆過ぎる~
今回は、2016年9月にカンボジア第三の都市シェムリアップに3泊4日で行ってきたぞーって事で、その時の事を書こうと思う。
関空から韓国のインチョン経由でシェムリアップ空港まで、往復55,000円! 参照(スカイスキャナーHP https://www.skyscanner.jp/)
空港から、宿泊先までは、トゥクトゥクを使って移動。
乗る前に、ドライバーのお兄ちゃんに
「幾らなの?」と確認すると、 「$15」と。 「高くない?」と聞いても、夜11時だとこれが妥当と。
そんなものか、と思い宿泊先に着くと、
「明日朝も向かいに来るから$20ちょうだい」と言われ、
「さすがに高過ぎでしょう、No,No!」 と答えても
「朝この辺りは、トゥクトゥくほとんど来ないから、捕まらないよ」
「分かった。じゃあ、絶対明日ここに来てね!」
「もちろんさ、男同士の約束だろ」
翌朝確かに、来てくれましたが、後で宿の方に確認したところ、
空港まで宿から無料のトゥクトゥクが迎えに行くし、朝も専属ドライバーが$5で送ってくれるとのこと。
激しくやられたwwというか、いいカモだった。 何故断る勇気がないのか・・・。もっと強気に交渉する気持ちが必要だ! 日本人だからではなく、なんかこいつならいけそうな気がする~ってやつか。人としての威厳やオーラを手に入れたい。
朝起きて、宿の周辺をプラプラする。街の雰囲気はこんな感じ
やっぱり若い人が多いし、なんとなくみんなのんびりしている感じがする。
人の気質としては、穏やかで思いやりがある感じの人が多かったと思う。 行きたい場所を聞けば、親切に教えてくれるし、みんな穏やか。
確かにトゥクトゥクでは、痛い目にあったけど、それはどの国でもある話だと思う。現地の交通関係や為替などお金に関する事は、現地の日本人の方から聞いたり、ネットで情報を事前に入れておく事で、予防出来る事!
日本では、シャープ・東芝などのリストラ・鬱・自殺・人口減少・年金不安とかなんか暗いニュースを意図的にか多く受けているし、電車に乗ってるビジネスマンを見てても、みんな表情がない人が多い。(電車の中だからという事もあるけど。逆にニヤニヤしてたらヤバいよね)
ここ、カンボジアでは、経済的には発展途上ではあるけど、皆が豊かな心で、毎日を笑顔に過ごしている人が多いと思った。 1960年頃の日本という感じか、って僕は、1987年生まれですが。
本当の
豊かさとは
何ぞやか
次回からは、実際に訪問したところについてどんどんUpしていくぞ!