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独学スイングフォーム改善12日目

本日独学フォーム改善してきました。noteに書くのは初めてなのでいきなり12日目になっていて何事?と思われるかもしれませんが、先日の記事に書いたようにここ最近せっせせっせと一人で練習に励んでおり、今日がその12回目(12日目)となりますので、タイトルも独学フォーム改善12日目となっておる次第です。


どうして独学なのか

ひとりで練習をしていると、これと言った明確な指標を設定することが難しいです。これだ!と思うものがあって試してみて、やっぱりこれじゃないと立ち止まり、あれだ!と思うものがでてきて試してみて、やっぱりあれじゃなかったと立ち止まり。早々にレッスンプロのところに足を運ぶべきなのかもしれませんが、近所の打ちっぱなしで教えている人の話し方とかが馴れ馴れしかったり高圧的だったり。あんな感じで教えられたら事件を起こしてしまいそうだなって思い「独学」を選択している私(その方は生徒さんと長い付き合い馴れ合いでやられているのかもですけど)。

フィニッシュから考える

独学フォーム改善12日目、「フィニッシュポーズから巻き戻してスイングフォームを作る」をテーマにして励むことにしました。プロのスイングを眺めていて、なにがかっこいいかと突き詰めてみると打ったあとのフィニッシュポーズ、あのクラブを背中側に振りかぶっているあの姿だと思うのです(諸説ありますが)。あの形になるようにスイングするためには、あの形から逆算して考えてみれば良いのではないのか?ということでやってみました。

腰の回転が命

まあ当たり前の話ではあるのですが、フィニッシュからスタートして(ややこしいですね)ティー部分を通過してバックスイング体勢にしてみると、腕の動きというよりも、腰がしっかり回転しているのかどうかがポイントであることがはっきりと分かります。フィニッシュポーズのとき、腰は完全に前を向いている。ティー部分を通過するときは90°右、バックスイングのときはフィニッシュから180°。この回転を意識して、大げさなくらいに回転させてみることで上手くいくのではないか?という考えに至りました。

結果と傾向

腰の回転を意識、スイングはゆっくり軽め。このやり方で15回スイングした結果が下記です。こうしてみると左側にボールが集まる傾向が高い事がわかりました。軽めのスイングでと考えると距離感はまあいい感じかなと思いますが、左側に20°〜40°ずれている7打(約47%)は改善の余地ありですね。およそ半数のショットが左に飛んでいくとなると、いいラウンドができるはずがありません。

ドライバー15打の散布図

独学フォーム改善なりの対策

左に打球が飛んでいくということは、いわゆる「引っ掛けている」という状況なのではないかと想像します。つまり、腰の回転とクラブヘッドの位置が正しくない(クラブが先に走りすぎている)と思われます。次回の練習ではこのあたりを意識してスイングしてみたいと思います。結果は如何に!?

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