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YMM4動く立ち絵素材解説動画を作りました。 VOICEROID実況にYMM4を使いたい人のメモ【ゆっくりMovieMaker4】

久しぶりに解説動画ができました(前置きをなくす良心)。

今回はPSDToolを使ったYMM4の動く立ち絵素材の作り方について解説しています。目パチ口パクにも対応しているので立ち絵を替えようとか、シンプル立ち絵をお使いだった方はぜひ挑戦してみてくださいね。

[niconico]

[YouTube]

今さら? という感じが拭えないですね。

……いえ、(自分で作るの面倒だから)ずっと誰かが上げてくれるだろうと思って待ってたんですけど、参考になりそうな情報があまり無さそうだったのと、アップデートで表情の登録機能の追加が来てしまったんですよね。

これ、かなり便利なんですよね。
今まで表情アイテムを使って表情を切り替えてたのですが、どうしても手間が掛かっていたのと、その方法だと口パクができないのがネックでした。今回その両方が解決されており、編集過程の改善がされました。

そちらも踏まえて動画の構成をちょこっとだけ紹介します。

動画内容の紹介

最初はYMM4の立ち絵仕様について解説します。

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動画内ではv3.9.9.150で追加された髪、顔色レイヤーも踏まえて解説しています。

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続いてPSDToolの操作説明。

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一番引っかかりやすい体の差分の作り方はなるべく補足しています。

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目パチ口パクの作り方には直感的に操作できる動く立ち絵マネージャーを使います。

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最後にYMM4で表情付けのデフォルトになっていくであろう、表情の登録機能についても。

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以上の構成となっています。

というわけで、この動画で目パチ口パクあり立ち絵のセットアップ、実際にYMM4で使う流れ、表情付け作業を網羅できるようになっています。

よければご視聴下さい!


余談ですが、最近noteのダッシュボード機能から、全体のビュー数を確認できることを知りました。

なんか、想像以上にアクセスされる方が多かった……。

YMM4の演出や効果を作る記事が特に人気のようなのでまたネタを集めてこようかなと思っています。

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あと動画内でこんなことをのたまいたので、そのうちYMM4の解説動画も作ろうと思います……。

作るとするなら、今後の新規さんのことも考えて、最近の追加機能も踏まえつつ、A.I.VOICEやCeVIOにも対応したいですね。最初に投稿した解説動画から2年弱になるので、リメイクをしたほうがよさそうかなと。

いつになるかは未定ですけどね。

今回は以上となります!

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