"少し遅め"の結婚がもたらしたメリット #パートナー選び
こんにちは、ぶるるです。
前回に引き続き、晩婚ならではのメリットについてお話しします。
後編は、婚活目線でお話しします。
①晩婚だったからこそ気がついた!夫源病の原因
既婚女性の愚痴3つ
あくまで、私の身近な既婚女性の統計ではあるが、愚痴の内容や男性由来の離婚原因はこの3つに集約されており、
同時に私は、これら3タイプに当てはまる男性を避けて結婚することが最重要事項であると学んできた。
私の先輩は、元旦那さんが❶〜❸の全てに当てはまっため、家事育児仕事の3足のわらじ状態に疲れ果て、突発性難聴を引き起こし、結果コロナ離婚した。
コロナ離婚した先輩に限らず、旦那は有給で家にいるのに、保育園のお迎えや親の介護はいつも私がやらなきゃなんだよね〜という愚痴も私の周りではチラホラ見受けられた。
夫源病男性の正体
❶❷❸に集約される男性の正体は、自分にベクトルが向きすぎているということである。
そして、その自分にベクトルが向きすぎている原因と思われるのが変なプライドやコンプレックを抱えている・向上心がないの2点に尽きる。
これら2点のどちらか、もしくは両方とも当てはまるタイプの男性は、承認欲求を満たすことや自分が楽をするために奥さんを振り回すことに罪悪感がない。
つまり、結婚するとコミュニケーションが一方通行になりがちで、奥さんばかりがジタバタする羽目になる可能性が高い男性が夫源病男性の正体である。
②〇〇な男性と結婚しよう!
では、どんな男性と結婚すれば幸せな結婚生活を送れるのか。
数年の婚活・数々の結婚子育てラッシュを目の当たりにしてきた私の答えは、ズバリGIVEの精神に溢れる男性である。
幸せをもたらす男性の正体
GIVEの精神にあふれる男性とは
の2点を兼ね備えた男性だと私は考えている。
あくまで私の自論ではあるが、この2点を満たしている男性は、自分で自分を満たすことに長けているのと同時に自己分析が得意であり、自分の幸せ(上機嫌に過ごせること)と自分の才能(仕事選び)を上手く両立させることが出来る。
その結果としてストレスを感じる機会が最小限で済み、その延長線上に心の余裕が生まれ、GIVEの精神で溢れ出す。
結婚生活、天と地の差
想定外の出来事に自分ひとりで抱え込まずに対応するためには、いつも上機嫌で、自分と同じくらいの熱量で家事育児をやってくれるGIVEの精神に溢れたパートナーの存在が不可欠である。
こだわりの強い方であれば、どんなに大変であっても家事育児は自分でやりたい・自分でやった方が早い、と思うだろう。
しかし、人間、精神的にも肉体的にも物理的にも常に万全でいられるとは限らないし、世の中、全てが思い通りになるわけではない。
先述のコロナ離婚を経験した先輩は、自分の歓送迎会の時に幼いお子さんを連れてきたのだ。
歓送迎会の会場となったお店は、いかがわしい雰囲気ではなかったとはいえ、小さなお子さん連れて来るようなお店とは程遠いものであった。
先輩によると当日は、元旦那さんが仕事から早く帰られる日であったにも関わらず、元旦那さんは歓送迎会に出席する奥さん(=先輩)の代わりに子供の面倒を見るのではなく、ゴルフに行くことを選んだそうだ。
③結びに
言葉を選ばずに言うと、私は身近なしくじり先生からパートナー選びに関する様々な勉強をさせてもらったことで、満足感のある結婚に漕ぎ着けた。
婚活中の皆さんも、自分の年齢を意識し過ぎず、冷静にパートナーを見極めていけば、その先に幸せな結婚生活が待っているだろう。
今日も私のnoteを読んでいただき、ありがとうございました😘