12/20 ディボーション 幸いな人 ピレモンへの手紙 17-25
聖書箇所 ピレモンへの手紙 17-25
"ですから、あなたが私を仲間の者だと思うなら、私を迎えるようにオネシモを迎えてください。
もし彼があなたに何か損害を与えたか、負債を負っているなら、その請求は私にしてください。
私パウロが自分の手で、「私が償います」と書いています。あなたが、あなた自身のことで私にもっと負債があることは、言わないことにします。
そうです、兄弟よ。私は主にあって、あなたの厚意にあずかりたいのです。私をキリストにあって安心させてください。
私はあなたの従順を確信して書いています。私が言う以上のことまで、あなたはしてくださると、分かっています。
同時に、私の宿も用意しておいてください。あなたがたの祈りによって、私はあなたがたのもとに行くことが許されると期待しているからです。
キリスト・イエスにあって私とともに囚人となっているエパフラスが、あなたによろしくと言っています。
私の同労者たち、マルコ、アリスタルコ、デマス、ルカがよろしくと言っています。
主イエス・キリストの恵みが、あなたがたの霊とともにありますように。"
ピレモンへの手紙 1章17~25節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
最初に示されたこと
兄弟姉妹にあって衝突があってもそれを過去の事して和解しなさい
内容のまとめ
パウロがピレモンに宛てた手紙の最後の部分です。パウロはオネシモが、ピレモンに対して犯した盗みや損害を、自分が償うと言いました。その姿はイエス様のようでした。
静聴と観察
<兄弟姉妹への愛>17〜25節 兄弟姉妹にあって衝突があってもどちらかが完全に正しいということはない。誰しもが誰かに負い目がある。だから、衝突を過去のものとして和解し、兄弟姉妹で互いに愛し合うことが必要
適用
過去に兄弟姉妹と衝突してしまった事を和解させていただけるように、主に祈りたいと思う。
祈り
主よ。私は過去に兄弟姉妹と衝突してしまったことがあります。そして、自分は正しいという高慢さがあったことを懺悔します。あなたの愛によって和解させてください。
アーメン