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11/29 ディボーション 幸いな人 ピリピ人への手紙 2:1-11

聖書箇所 ピリピ人への手紙 2:1-11

"ですから、キリストにあって励ましがあり、愛の慰めがあり、御霊の交わりがあり、愛情とあわれみがあるなら、
あなたがたは同じ思いとなり、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、思いを一つにして、私の喜びを満たしてください。
何事も利己的な思いや虚栄からするのではなく、へりくだって、互いに人を自分よりすぐれた者と思いなさい。
それぞれ、自分のことだけでなく、ほかの人のことも顧みなさい。
キリスト・イエスのうちにあるこの思いを、あなたがたの間でも抱きなさい。
キリストは、神の御姿であられるのに、神としてのあり方を捨てられないとは考えず、
ご自分を空しくして、しもべの姿をとり、人間と同じようになられました。人としての姿をもって現れ、
自らを低くして、死にまで、それも十字架の死にまで従われました。
それゆえ神は、この方を高く上げて、すべての名にまさる名を与えられました。
それは、イエスの名によって、天にあるもの、地にあるもの、地の下にあるもののすべてが膝をかがめ、
すべての舌が「イエス・キリストは主です」と告白して、父なる神に栄光を帰するためです。"
ピリピ人への手紙 2章1~11節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

最初に示されたこと

キリストとの愛の交わりが自分を低くしへりくだった者とされる。自分の力では何事も不可能なので全てはキリストによる

内容のまとめ

ピリピ教会の人々に、イエス様の姿を模範とするように勧めています。イエス様は、神ご自身であられながら、ご自分を低くされ、人々の贖いとなられました。その姿を覚え、兄弟姉妹の間においても互いにへりくだるよう勧めています。

静聴と観察

<教会のあるべき姿>1〜11節 本来この御言葉通りに教会内やクリスチャンどうしが互いに愛し合い助け合うべきである

適用

御言葉にあるように、主によって、教会内で、クリスチャンどうしで、互いに愛し合うことができるように日々祈りたい。

祈り

主よ。教会内で、またクリスチャンどうしで、互いに愛し合い、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、思いを一つにして、キリストによって全ての人を喜びで満たして下さい。

アーメン

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