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イトマイさんでベルばら特集の芸術新潮とブルータスを買う!

私の大好きな漫画作品のひとつである、ベルサイユのばらが、今年で50周年を迎えるに当たり、9月から六本木でベルばら展が開催されます。

それに伴い、今月号の芸術新潮で、ベルばら特集が組まれたというので、
お気に入りのブックカフェのイトマイさんに、買いに行ってきました🚲💨

大好きなイトマイさんの中で、大好きなベルばらが特集された芸術新潮を見つけた時は、嬉しかったな〜💕 

アニヲタで、アニメグッズや漫画のコレクションを本棚にたくさん飾っている私には、
今月号のブルータスの「棚は生きざま」特集も興味があったので、一緒に購入。

まだイトマイさんの喫茶コーナーが再開されていないので、中入りのカフェラテとスパイスカレーを、
芸術新潮とブルータスと一緒にテイクアウトしました!

久しぶりにいただいたスパイスカレーは、変わらぬ美味しさで、中入りのカフェラテとよく合いました☕️🍛🍀

テイクアウトのカフェラテとスパイスカレーを自宅でいただいた後に、
ベルばら特集を少し読んでみたのですが…

高級時計メーカーブレゲの創始者、天才時計職人ブレゲにマリー・アントワネットが時計を作らせて、時計が完成する前にアントワネットが断頭台のつゆに消えた時のことが、冒頭に書いてありました。

今ブレゲが販売している時計も載っていましたが、ひとつ3305万円もする腕時計なんて、
私なら怖すぎて、腕に装着するどころか、近づくことすら、出来ませぬ〜😱

市民が飢えてる中で、こ〜んな時計作らせてちゃあ、そりゃ革命起こりますわな〜😅

物語の舞台になったベルサイユ宮殿の中についても色々豊富な写真と共に記事になってました!ベルサイユ宮殿には2回行ったことがあります。やはり舞台に行ったことがあると、こういう記事を読む時に感じるリアリティがちがいました🤩

ザッとめくってみましたが、他にも当時の絵画と共にフランス革命史を解説したり、宝塚のベルばらのこと、池田理代子先生のロングインタビューなど、
とにかく充実した濃厚すぎるくらいに力の入った特集でした。芸術新潮の中の人も、絶対ベルばらファンでしょ⁉️ってくらいに❣️

とにかく、ベルばらファンにとっては、本当に本当に永久保存版の芸術新潮です❤️❤️❤️
来月半ばにベルばら展に行くまでに、頑張って全部読みます💪✨ 

また、男装の麗人オスカルの物語ベルばらの特集にあわせて、日本画に登場する異性装をした人物達のことも特集記事になっていて、
こちらもまた楽しそうです💗

ベルばらファンの女性なら、誰もが一度は男装してみたいと思いますからね〜(笑)


ブルータスの棚特集も、なかなか面白そうです✨


令和でも活躍する谷川俊太郎、養老孟司などの有名なアーティストの本棚から、ヘミングウェイやアインシュタインなど、歴史に名を残す天才の本棚まで、
それぞれの本棚に対する考え方や、本棚が彼らの芸術性やキャリアにどんな役割を果たしていったのか、などが深く掘り下げてあります。

彼らには足元にも及ばぬ私ですが(笑)私も自分のアニメのコレクションや画像を置く本棚には、思い切りこだわりをぶつけて、自分にとって世界一居心地の良い空間を作っていきたいと思いました✨

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