西野亮廣エンタメ研究所から学んだ事を職場に取り入れてみる(プロローグ※長い)♯0
【キングコングと自分※一方的】
自分が初めて自分からやろうと思った事を不定期だが、記録しようと思った。
今年に入って自分の仕事(福祉関係)について考えていました。
極論は辞めるのか、続けるのか、という事。
辞める時が始める時に比べて難しい。
お金、年齢、生活基盤、色々な事が邪魔をして決められない自分といつもまでも悩み続けていた。
一つだけやってみようと思う事が出来たのでその事に挑戦して最終決定しようと思う。
今から言うことは個人的な見解のため、色んな意見があると思うので、あくまでも自分が今までやっていて思った事だという事をご理解頂きたい。
未経験からスタートした福祉の仕事は意外とスムーズに出来た。(個人的には)
今までの経験値から良くも悪くも対応出来たからだと思う。
いろんな人を見てきた。
正直、なかには今までどうやって生きてきたんだろう?と、悪い意味で思える人も数多くいた。
両親が亡くなったり、家が無くなったり、周りの人が死んだり、自分が死のうと思ったり、でも結局まだ自分は生きてる。
って事は、何かやるべき事があるのでは?
そう思ったら、自然と目標も出来た。
今までは、自分さえ良ければいい、他の人には興味がない、関係ない。
なるようになる。
いや、なるようにしかならない。
そんな気持ちでずっと生きてきたと思う。
それを変えてくれたのは、オンラインサロン"西野亮廣エンタメ研究所"の存在が大きい。
元々、はねるのトびらを見ていたのでキングコングの存在は知っていたし、面白かった記憶もある。
テレビの露出が少なくなって、忘れかけていた。
お笑いが好き(特にコント)でYouTubeはお笑いばかり見ていた。
ある時から、おすすめ動画にカジサックがチョイチョイ現れ始める。
カジサック=キンコン梶原さんという認識が無く、サムネイルから赤いジャージのチャラそうな奴としか思っていなくて、くだらなそうで見なかった。
おすすめ動画に何度もカジサックが出るようになりウザいと思い始めた時、インパルス堤下さんとの動画が現れた。
あれ?この赤いジャージ…誰?
そう思ったのと同時に、カジサックの動画を視聴していた。
結果、涙を流して大爆笑していた。
カジサック=キンコン梶原雄太さん。
繋がった。
面白い、とにかく面白い、自分にはハマった。
休日はほとんどカジサックチャンネルを見た。
終わらない、小部屋もある(笑)
となると、相方は?
続いて毎週キングコングを視聴する事になる。
毎週キングコングを視聴していると、何年も前からやっている事がわかり、毎日キングコング視聴へ。
相方のキンコン西野さんも面白い!
っていうか、キングコングってこんな面白かった?
とにかく、動画視聴が止まらない。
西野亮廣エンタメ研究所
って何?
毎週キングコングの動画終わりや備考欄に登場する謎の存在。
…これ何?
ここから自分の興味は西野亮廣さんへ移行する。(カジサック、毎週キングコングも継続)
キンコン西野さんとはどんな人?から入り、色々検索し始める。
芸人、絵本作家、ブログ、Voicy、オンラインサロン…いろんな事やってるんだなぁ。
そして、全部内容が面白い。
絵本を描いていた事、10年以上も日本中から叩かれていた事、全然知らなかった。
しかし、このオンラインサロンって何?
月額1000円、お金払うんだ…当然迷う。
でも、入会しないと何だかわからないのも事実。
とりあえず、入ってみよう。
そんなノリで、入会してみた。
Facebookを作り直し、アカウントを作って殆ど使っていなかったTwitterを使うようになった。
サロンの勝手がわからず、右往左往の毎日(笑)
西野さんから毎日投稿される記事を読み始めた。
正直、こんな凄いのが、毎日投稿されてるの?
そう思った。
自分の仕事は、エンタメとは違うかもしれないけれど、折角入ったのだから何か吸収出来るものを見つけないとお金が勿体ないという貧乏根性が顔を出して、記事と自分の仕事を照らし合わせる作業を毎日行った。
当然毎日、自分の仕事に生かせる記事ばかりではないが、西野さんが手掛けるエンタメの裏側を見られて面白い。
入って良かった。
毎日のように仕掛けてくる西野亮廣さんについて行くのは忙しい(笑)
サロンに入ってからの毎日は充実している。(多少の寝不足はあるw)
サロン垢というTwitterの鍵垢を作った時は衝撃的で、関わった人達は同じ方を向いて足並みを揃えた。
サロンメンバーとの交流も広がり、昨日まで全然知らなかった人と突然繋がる感覚は言葉では表現出来ない。(当然、全員ではなく合わないという人もいた)
使っていなかった本垢のフォロワーが13人に対して、サロン垢のフォロワーは2000人を超えた。
いったい何が起きてるの?という感覚。
言葉で表現するなら、コレしかない。
面白い。
西野亮廣という男。
とにかく面白い。
ぼぉーとしていると、あっという間に置いて行かれる。
スピード感が半端じゃない。
1番共感出来た事は、
だから言うたやん!
この言葉に、共感した。
西野さんが8年前にクラウドファンディングの件で叩かれて、今更スポットが当たり数多くの人から相談を受けて、たまらなくなり叫んだ言葉。
4年前に仕事で「こんなやり方をしていたら誰かが死ぬ」「そんな事もわからないのか!」と言った。
みんながニヤニヤ笑って「そんな訳ないじゃん」と言った。
ダメだコイツら、バカ過ぎる
この場合の「死ぬ」は、命を落とすという意味。
去年の年末に1人亡くなり、今年の5月にまた1人亡くなった。
だから言うたやん!
今、自分の職場は変わらなければいけないと思った。
この業界は行政も関係してくるので、とにかく対応が遅い。
それでもやるしかない、しかも最短で。
♯1へ続く
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