西野亮廣エンタメ研究所で学んだことを職場に取り入れてみる#9
【足踏み】
自分がこの「西野亮廣エンタメ研究所で学んだことを職場に取り入れてみる」をnoteに残そうと思ったきっかけは、オンラインサロンという未知の世界に自分が入ってみてそこで学んだエンタメの裏側を自分の仕事に変換してみたらどうなるのか?という疑問からでした。
まず、サロン記事を読み自分の仕事に置き換えて考えてみる。
当然全てが置き換えられる訳ではありませんが、かなりの確率で、置き換える事は出来ました。
[金融リテラシー]
お金がどうやってまわっているか。
働く(収入の)選択肢は労働者だけじゃない。
[老害]
自分の過去の経験値の中だけで考えてしまい、知らない事や分からない事は全て否定する。
[ドブ板営業]
1対大勢ではなく、1対1で話す事により話しやすく信頼や好感を得られやすい。
[1人勝ちしない]
周りの人の事を考える。自分の取り分だけでなく、全員に取り分がまわるように設計する。
※ざっくりな説明です。サロン内ではもっと分かりやすく、噛み砕いて全員が分かるまで説明してくれたりします。
等々、数多く自分が知らなかった事を教えてもらい、現在も経験中です。
そして何より驚いたのは、実践してみるとその通りになる事でした。(#2以降参照)
中でも、老害やドブ板営業は寸分の狂いも無く、全くその通りだったと言えます。
自分の職場に取り入れてみた結果、大誤算だった事は老害です。
思いのほかこの老害は多く、説明して分かってはいても動かない(動けない)ビビリな役職者ばかりで、一向に変わる気配が感じられませんでした。
だったら、とっととその役を降りてくれとずっと思っていますが、そんな人に限ってその役にしがみつこうとします。
正直、タチが悪いです。
言われた事しかしない(言われないと出来ない)、自分で考えられない。
そんな生き方をしてきた人達ばかりなので、人材も一向に育ちません。
全てが悪循環のこの職場に改善の余地はあるのでしょうか?
もうここはいいかな…。
そんな事を考えずにはいられない状況が続いています。
今年はこれが最後のnoteになります。
急に思いつきで始めたnoteにお付き合い下さった方、本当にありがとうございます!
自分は評価経済の時にガチサボりしていましたので、コミュニティを持っておらず、発信力も皆無です。
そんな奴の文章を貴重な時間をさいて、読んで頂いた事は、感謝しかありません。
まだ挑戦が終わった訳ではありません。
今年中に解決しようと思っていたこの問題はまだ続きます。
それでは皆様、良いお年を!
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