喉元過ぎれば熱さ忘れる
F先生の続き。
色々と言われたなかで、何か私が言うたびに、
「喉元過ぎれば熱さ忘れる」だよ。って。
わたし熟語やことわざとか全然苦手で、意味わからんかったの。
何をいってるんだろうか?
で帰宅して調べたのよ。
そしたら文章は読んで字のごとくだけど、
熱い食べ物を口に含んだ時は熱くてもがいていたとしてもそのものが喉元過ぎれば熱かったことなんか忘れてしまうということで、
いったいどんな意味なのか?
それは自分が苦しかった時に、誰かに助けてもらったり、恩をいただいたりしたとします。その時は苦しかったからすごくありがたい存在で感謝という気持ちが湧き上がったりするが、苦しさがなくなるとすっかりその時の助けられたことや、恩師などのことを忘れてしまうという二アンスのようだ。
喉元過ぎれば熱さ忘れる↓
F先生は 「足を知るです」って常に言っていた。
わたしが興味があるものたくさんで、好奇心も旺盛だだからあれこれやりたくて困ってしまう。と言った時に
『喉元過ぎれば熱さ忘れる』ですよ、足をしりましょうって。
帰宅後なんでその言葉をわたしに向けていったんだろう?と何度も反芻して咀嚼してなんとなくこうゆう意味かなと私なりに受け取った解釈がこれ。
わたし昔、ヒーリングに興味があって伝授してもらったこと多々あり。で結局どれも中途半端に終わって、伝授してもらっただけでアウトプットせず。アウトプットしたとしても1〜2回やっておわり
でまた次に面白そうなヒーリングを見つけては伝授してもらい、の繰り返し。これって何かに悩んでヒーリングが必要と思って今まで習ったものでヒーリングすればいいのに、新しいもの、新しいものってやっていったのよね〜
こうゆうことだよね。
あるもので十分。
今はヒーリングの中で継続的にやっているのは
臼井式レイキヒーリングです。最初に伝授してもらったのもです。
いんです。古いといわれようが、わたしはこれでずーっと
セルフヒーリングをやってきました。
わたしの旅は癒し人、「汝自身を癒せ」なのですから。
今日もセルフヒーリングしております。
まだまだF先生話は続きます。
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