2022.2.2診察記録〜振り返り・大学院生


2.11に滑って転んで
右手第3.4指を骨折

記録が滞ってしまいました。

記憶を頼りに綴ります。


大学院生


初めて群馬を出て
ひとりぐらしを始めた時期

バイト先は
十日市場駅近くの
スカイラークガーデンズ


ひとの多さに
冷たさに
無関心さに
礼儀のなさに
途方に暮れていたものの

なすすべなく
周りに合わせて
無関心になっていくあたし。

一年時はバイトして稼いだ。
見たくないものを
挑戦見たくなかった。

二年は、能力を超えた学校に
入ってしまったため
ひたすら朝から晩まで
研究室に通い詰めてた。

この我慢の経験、習慣が
社会人になってもあたしを苦しめた。
基本辛く、思い出したくない記憶。


一年時のバイト先での体験が
やっぱり違和感感じるので
書き起こしてみた。


一度だけ
パティシエしてる方が
本職で働いている
「霧笛楼」
食べに行こう!
と誘われ、

これは一生に一度だなって思って
行くことにした。

ドキドキしながら
周りの人の真似して食べ進め
とってもとってもおいしいお料理を
いただいた(^ω^)


が、あたしはカンが悪く
合コンになだれ込むことを
予期できなかった_| ̄|○

確か、カラオケ行って
そのあと飲み屋かな?

もう二十ウン年前のお話。

○○ボーイと言われる子も
他の子も、とにかく男子は
何してもカッコよく

ドギマギしっぱなしのあたし
(当時俺)は

劣等感しか刻まれなかった。


女子に何を話すのか?
カラオケで流行りの歌を歌うとか
そういうのほぼ全滅してて

むしろ男の子の方に惚れてたかも
(書いてて今気づいた)


その後、
あたしが仲良く話してた
女子の○○ちゃんのことで

しつこく○○○でいじられたのが
とっても辛かった。


下ネタね。


むしろ、あたしの頭の中は

そこにいたバイト女子のように
女の子エンジョイしたい!
かわいい服着たい!
お店の制服着たい!

って渦巻いてた。

当時のあたしはそんなこと
言語化できるすべもなく
ただフリーズしてたと思う。


ここまでは
診察で思い出せなかったことかも。


診察でも伝えた強烈な想い出。


確か寒い季節の

しし座流星群

その時大好きでハマってた

Jungle Smile
おなじ星

も流行ってた。


あたし、ひたすら
流れ星を待っては

かわいい女の子になれますように☆彡


って明け方まで
数時間も願ってた。

振り返りはまだまだ続く。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?