
映画 TOVE トーベ

ムーミンの生みの親でフィンランドの作家トーベ・ヤンソンを描いた物語。
ムーミンの二つの顔。
優しさに溢れていて愉快なストーリー、世界中で愛されるムーミン。
いろんな噂、都市伝説がささやかれるムーミン。
トーベの心の葛藤から生まれた光と闇は人々を魅了してやまない。
★ある意味ぶっ飛んでる!
ムーミンのファンはもっと柔らかいイメージを持ってるんじゃないかな?
トーベのパワー、コンプレックス。
酒と欲情、そして依存。
先進的で自由奔放なトーベ、彼女のまっすぐな生き方はとても魅力的だ。
自分の周りにもムーミンに救われた女性がいます。
芸術は人を殺しもするが、確かに救う力も持ってます。