映画 スティール・レイン
尖閣、独島、影武者。
アメリカ、日本、韓国、そして中国の思惑と陰謀。
米、韓、北による首脳会談が開かれるが、クーデターによりリーダーたちは潜水艦に拘束されてしまう。
委員長がイケメンで優秀、すごく人間味もあって面白い。
日本からは白竜さんが参加してます🐉
主演はチョン・ウソン、クァク・ドウォン。
内容が少し複雑、じっくり観ないとちょっと混乱するかも。
自分が今まで観た映画のなかでは一番北朝鮮に好意的な描かれ方をしてる作品かもです。
南朝鮮、北朝鮮、南北統一とか…委員長の描かれ方とか。
アメリカの描かれ方は酷いです!
大統領がわがまますぎる笑
3人のリーダーのやりとり、掛け合いがめちゃ面白い。
言い合いというか笑
潜水艦の話でいうと北朝鮮の潜水艦や乗組員がめちゃくちゃ優秀。
潜水艦もの…U・ボートとかレッド・オクトーバーとか昔テレビで良くやってて何回も観てたな。
超弩級の台風スティール・レイン(鋼鉄の嵐)の下で北朝鮮の潜水艦と日本の潜水艦(おやしお型)が緊迫の瞬間を迎えるシーンは熱い!
日本の描かれ方は?
大和財団、大和魂って感じ!
竹島の事とか…この作品が普通に上映、配信されてるなら日本はまだ自由な国だ。
国が違っても同じ人間、わかり合える日は来るのだろうか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?