映画 ライダーズ・オブ・ジャスティス
脚本、音楽、そして“北欧の至宝”マッツ・ミケルセンが素晴らしい。
最強の軍人マークスがデンマークのギャングを相手に復讐と言う名の暴力の限りを尽くす!
…のかと思いきや問題を抱えた親父たちが成長していくまさかのヒューマンストーリーに心温まる(>_<)笑
いまや世界をまたにかける国際派俳優の一人マッツ・ミケルセン。
アナザーラウンドの酔いどれ教師が今度はアフガニスタン帰りの凄腕の軍人に!
マッツ・ミケルセンの肉体がとにかく凄いんです、酒飲み中年親父からの変化が笑
マークス・ハンセン(マッツ・ミケルセン)、数学者のオットー、オットーの友達のレナート、ウルフ。
それぞれがそれぞれの問題を抱えた中年たちが納屋の秘密基地で悪だくみ!
三匹の子豚を引き連れた…マッツ・ミケルセン的な雰囲気笑
敵はROJ、デンマークの半グレ。
マッツ・ミケルセンチームがめちゃくちゃ強い、超強い!
すべては偶然と思い込み、勘違い、確率の不幸。
まさかの驚愕の復讐劇。
娘と彼氏、暴力の遺伝、不器用な親父。
似た者同士は自然と集まるのだ、太った人間が集まれば気にならないのと一緒。
人はいつかいなくなる、制服を着ないで人を殺せる奴は凄い。
マークスのアフガニスタンでのアクションもの、戦争ものも観たい!
アナザーラウンドのマーティン、ファンタスティック・ビーストのグリンデルバルト、すべて違う。
やっぱりマッツ・ミケルセンは至宝だ。