見出し画像

聖徳 通信 福祉心理学 第1課題第1設題 評価S 

問題

すべてに答えなさい。
(1)「福祉」について、ウェルフェア(Welfare)とウェルビーイング(Well-being)を説明してください。(300字程度)
(2)福祉心理学とはなにか、広義の意味と狭義の意味をそれぞれ含めて説明してください。(300字程度)
(3)以下のa)からc)の項目のうちから2つを選び、それぞれ具体例を挙げて説明してください。(1つにつき400字×2 800字程度)
 a)権利擁護(アドボカシー)
 b)多職種連携・協働
 c)エンパワメント
 ※a)、b)を選択しました。

注意事項

※レポートをそのまま書き写すことは禁止行為なのでご遠慮ください。あくまで参考にご覧ください。
※文末に参考文献と講評を掲載しています。

本文

(1)ウェルフェア(welfare)とウェルビーイング(well-being)は、どちらも日本語に訳すと「福祉」であるが、ウェルフェアは「幸せな(well)生活(fare)」を意味し、広く「人々のしあわせな心の状態や生活をつくる」ということを指す。「救貧的・慈恵的・恩恵的な保護」を中心としたサービスに限定する意味合いがある。

ここから先は

1,662字

¥ 330

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?