6/18(ピアノ練習日記)
毎日出勤になったので、仕事を終えてから1時間ほど練習して、帰っています。本当はもっと弾きたいけど、あんまりガッツリ残っていると体力なくなってしまうので、ほどほどにしています。
4月~5月にかけて練習していた曲がようやく仕上がりました。1曲はシャミナードのメヌエットで、もう1曲は「妖精のメヌエット」です。
素敵な曲、ちゃんと仕上がるまで練習しよう!と思ったらずいぶん時間がかかりました。複雑な和音が続いて音が読みづらく、間違えずに弾けるようになるまではけっこう苦労しました。あと、きちんとペダルを踏み換えないと、濁った響きになってしまうので気をつけました。
この曲がきっかけで、自分のペダリングを見直そうと思い、教本を購入。しかし開いてビックリ、その本の内容の細かさといったら・・・1ページの楽譜に対して解説が3ページもついているんです(しかも、ほぼペダルのことだけ)。ここに書いてあることの、どれだけ気をつけて弾いてきただろう・・・?
しばらく練習していた曲をいったんおしまいにしたので、練習メニューがすこしずつ変わっています。今はバッハの「フランス組曲第5番」がメインで、あとシャミナードも・・・先日のものとは別に、もう1曲練習中です。ドビュッシーやショパンも、弾きたくて譜読みしたものがあるけど、いったん寝かせ中。今やっているものが終わったら!