師匠たち
私の外国語の師匠たちは日本語ネイティブの方もいらっしゃるのですが、日本語ネイティブなのになんでこんなに美しい発音ができるんだろうというぐらいキレイな発音で、ステキな声で、私の全存在を愛してくれてるんじゃないかっていうくらいいつもめっちゃ褒めてくださる。ちゃんと答えると赤ちゃんが初めて歩いた!っていうくらいものすごい勢いで喜んで、私を褒めてくれる。格変化を間違わなかったら赤ちゃんの私を「たかいたかい」してくれるくらいの勢いで私を抱き上げんばかりに褒めてくれる。私の師匠は背がお高いから、もし「たかいたかい」をしてもらったらきっと見晴しがいいだろう。
それで、先生にもご存知のこととご存知でないことがあって。「先生は何でも知っているわけではありません、先生は勉強方法を知っているだけです」ってミールの閉校間際、K先生の出張の代講に来てくださった黒田先生も仰っていた。
「僕の方が少し始めるのが早かっただけだから、ハルカサンは僕にとっては生徒というより同じ志を持つ仲間みたいなもの。」(カトリ先生)
それで「ことば」をめぐってわさわさと雑談しているのがこれまた楽しくて。もう本当に、幸せな日々。
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