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漫画版:第三話 「半鬼」 第三稿

前書き

こんにちは、なかです😆💕
まずはスキとフォローをお願いします!
(キャラクターが飛び出します)

さて、今回は第三話の原稿3段階目で公開。

読みどころは……
✅アオイの精神世界、半覚醒
✅アオイの信念
です!

第一話の原稿と、BLUE CHIPについては以下からどぞ!

アドバイスお待ちしてます!


🦊少佐との会話

1 "アオイ
「!!?くーちゃん!!!
 しっかりしろ、くーちゃん!!!」
アオイパリパリしてる"

2 "レン
駆けつけて状態を見る、ティエンも駆け寄る"

3 "レン
「大丈夫よ、致命傷にはなっていないわ
ただ、早く手当てをしないと、まずいかもね」"
ーーザッ!!

4 "少佐
「なんだ、どんな輩かと思えばお前らか」
サプリをバリバリ食べながら登場"

5 "全員
「!!?」"

6 "レン
「チッ、お前か!〇〇!!」
ジャラっと武器を構える、
カンフーっぽい低いポーズ"

7 "少佐
「困るんだよなぁ~勝手なことされると。
 お前らがそのガキを助けるって事は
 つまり……ワケアリだな?」

余裕のありそうな表情、剣を前に突き立てるポーズ
ナレーションボックス:ジェネシス軍少佐○○
まだ名前なし、キャラデザアップ待ち"
眠そうなイケメン

8 "レン
「……あなたには関係ないわ。
 邪魔するなら、覚悟しなさい!」
分銅鎖をぎゅっと強く握る
(救出に来て勘づかれたか……仕方がない)"

9 "少佐
「おー怖ッ!
 脅すのは慣れてるが、
 脅されるのは慣れてないんでね」
強気な態度、サプリのごみをポイっと捨てる"

10 "アオイ
「お前か、お前がやったのか!!?」"

11 "少佐
「なんだ、ガキ?」
ぎろりと殺気を飛ばす"

12 "アオイ
「うっ!?」
強い殺気に押される"



🦊少佐とのバトル

13 "少佐
「俺はなぁ、こんな夜中に
 呼び出されて腹立ってるんだわ。
 睡眠は最高の瞑想だっていうだろ?
 十分に寝ないと、心が落ち着かないのよ」
ずかずか近づいてくる"

14 "少佐
「この苛立ちを抑えるために、
 本当は殺してやりたいところだが……
 ——『ミント』!」
コンクリを拾って、新しい剣を具現化する"

15 "レン
「……」
じりじりと下がりながら、
警戒する、汗を垂らす"

16 "少佐
「なんか、お前ら怪しいからな。
今回のミッションは捕獲に変更だ。
俺の苦手分野だ、良かったな。
逃げられるかもしれない、ぞッ!!」
レンに切りかかる"

17 "レン避ける
「クッ!太刀筋が早い……!!!」
(本当に殺す気ないのか……?)
横に回転?飛んで避ける"

18 "少佐
「まぁ、俺の攻撃食らって
 生きてられたらだけどな!
 ハハッ!!これなら、どうだ?」
ちらっとティエンの方を見る"

19 "少佐
口元のアップ、ぼそっと
「——『UT〇〇』」
←必殺技名募集中
ゴゴゴゴゴ"

20 "ぞわっ!!?
全員寒気がする"

21 "少佐
「……ずりゃあぁぁッ!!」
下から上に剣を振り上げて、
見えない斬撃をティエンに飛ばす"

22 "ティエン
「!!?」
ティエンの顔のアップ、当たる直前"

23 "アオイ
くーちゃんを抱えながら、
ティエンを横から体で押して助けるが、
足を切られる
「——グッ!!」"

24 "ティエン
「!?お前……」"

25 "少佐
「!!?」
(……普通は、見えないはずだが!?)"

26 "アオイ
「いってぇぇ!!」
痛くてじたばたする"

27 "レン
(!?透過性の斬撃波の能力を
 ネオNFTに書き込んでいるのね、
 厄介だわ……!!)
アオイに見えるのは謎だわ←手書きで"

28 "少佐
(何かおかしいな、コイツ……)
「……変な奴だな。——うりゃ!!」
今度はアオイに斬撃を飛ばす"

29 "アオイ
避ける、コンクリが割れる
「!!?くそ!!
 アイツの切れ味ヤバすぎだろ!」
(コンクリの海になってるじゃねぇか)"

30 "少佐
(やっぱり見えてるな、何故だ?)"

31 "ティエン
「うぐっレン、もう活動限界だ!!」
膝をつく"

32 "レン
(……最悪のタイミングだわ)
「アオイ、大丈夫!?ティエンをもう戻すわ!!」"

33 "ティエン
「……すまない、レンを頼んだ!」
汗を垂らし、苦しそうな表情"

34 "アオイ
「え、ぼくが!?」
(助けに来てくれたんじゃ……)
自分を指さす"

35 "レン
「『アンロード』!!」
コマンドを唱える"

36 "緑の幾何学模様が舞い、ティエンが瓦礫に戻る。
「カツン」"

37 "アオイ
「!?消えた!?」
レンとチップを交互に見る、驚く顔"

38 "レン
「アオイお願い、それ拾って!」
必死な顔で叫ぶ"

39 "アオイ
「!!?」
落ちたダミーチップは
アオイがキャッチしポケットに入れる"

40 "少佐
アオイに向かって斬撃を飛ばす
「ホーラよ!!」"

41 ガキン!!

42 "少佐
「!!?」"

43 "レン
「邪魔させないわよ」
アオイとジェネシス軍の間に入って、
斬撃波を分銅鎖で弾く"

44 "少佐
「ふん見えない代わりに
 ""気"" を読んできたか。
 母国のタオってやつか?
 ……だったら……!!」
にやっと笑い、もう一度斬撃波を飛ばす"


🦊アオイのピンチ

45 "レン
「何度でも防ぐわ!」"

46 スカッ

47 "レン
「!!?」
レンをすり抜ける"

48 "アオイ
「ぐあっ!!」
お腹を切られてしまう"

49 "レン
「アオイ!!」
焦るレン"

50 "少佐
「透過もできるんだぜ?」
レンの耳元でささやいて、
アオイに向かって駆け抜ける"

51 "少佐
アオイの怪我した腹を膝で蹴り上げる
背中を殴り叩きつける
ダン!!
アオイを足で踏みつける
くーちゃんはポロっと落ちる"

52 "少佐
「ふぅーーーーやっと捕まえたぜ。
 俺の能力じゃ、殺さずに捕まえんの
 激ムズなんだよなー」
仰向けのアオイ、お腹の傷を踏む"

53 "アオイ
「うあぁぁぁぁああ!!!」
お腹の傷を踏まれて叫ぶ"

54 "レン
「やめてッ!!!」"


🦊くーちゃんピンチ!!

55 ーーガブっ!!!

56 少佐の足にくーちゃんが噛み付く

57 "くーちゃん
「アオイは、家族なんだ。
 アオイが死んだら、ご飯が美味しくないんだ。
 家族で一緒に笑いながら食べるから、
 美味しいんだ……」"

58 "少佐
「こんな時にメシの話かよ。
 死にかけで食い意地とか、本気か?
 残念だが、お前は殺すが、
 このガキは生捕りなんでな。死んでくれ」
なんで話せるんだこの犬←手書き"

59 くーちゃんをズバン

60 "くーちゃん
「!!!!!!!」
もう限界"

61 "アオイ
「!?!!くーちゃん、くーちゃん」"

62 "ドサッ
くーちゃんアオイの顔の横に倒れる"

63 "アオイ
「ねぇ、起きてよ」
涙を流す"

64 "くーちゃん
シーン・・・"

65 "アオイ
「う、ううぅ……うぐ!!!」
号泣"

66 "少佐
「たかが犬一匹で泣いてんじゃねぇよ。
 恨むなら、
 守れなかった自分の力不足を恨めよ」"

67 "アオイ
「……たかが、犬一匹だと?」
パリパリし始める"

68 "少佐
「そうだ。
 犬の命なんて、今のジェネシス国じゃ ""無価値"" だ」
——ゴッ
くーちゃんを軽く蹴る"

69 "アオイ
ぶちっと音がしてキレる
「!!?くーちゃんを、
 ゴミみたいに
 蹴ってんじゃねぇーーーーーーー!!!!!!!!!!!」
周囲のNFTが弾け飛ぶ バリバリいう"

70 "全員
「!!?」
装備や武器がショートする"
バチン!!!!

71 "レン
「もう限界か!!」"

72 "少佐
「な、なんだ!!?」"

73 "アオイの雄叫び
「うぉぉおおおおおおお!!!」"


🦊アオイの精神世界

74 ブラックアウトする プチュン

75 場面転換:海の中?
潜水艦の中のような世界(アオイの精神世界)

76 アオイ一人しかいない

77 "アオイ
「な、なんだ、ここは?海の中?……船?」"

78 "???
「……君は希望だ」"

79 "アオイ
「だ、誰だ!?」"

80 "???
「ーーだが、悪魔にもなりえる」←別の声"

81 "アオイ
「……あくま?何のことだ?」
(何人か、いる?)"

82 "???
「力が欲しいなら、我々の力を貸そう」←違う声"

83 "アオイ
「!?……くーちゃんを、守れるのか?」"

84 "???
「それはお前次第だ……
 さぁ、扉を開けるが良い」←最初の声"

85 "急に扉が現れる、サイバーな感じ
ーーブゥン!!"

86 "アオイ
言われるがままに扉を開ける
ーーシュウウン"

87 "???
「その力は君を導き、かつ君を翻弄する。
全ては君次第だ、この国の運命もな……」←最初の声"

88 強い光が差し込み、アオイはその中に進む


🦊アオイ半覚醒

89 アオイ目覚める←ホワイトアウト?

90 "——バチーーーーーン!!!!
目覚めた瞬間、
全員電撃ではじけ飛ばされる⇒電撃の衝撃波みたいな感じ"

91 "少佐
「な、何が起きた!?」
壁際まで弾かれるが、なんとか立って持ちこたえる"

92 "くーちゃんは弾かれない
アオイの近くに倒れている"

93 "レン
(!!?このタイミングで……!!)
複雑な顔、隠し通すつもりが隠せなかった、
汗を垂らすが少し嬉しそう"

94 "アオイ
仰向けのまま、右手を天井に向けて、
手を握ったり開いたりする"

95 "アオイ
(ぐちゃぐちゃしてた感覚が、
 一つになった気がする……!!)
すっきりした表情"

96 "アオイ
(今なら……!!)
むくっと起き上がる"

97 "少佐
(……先手必勝か?)
「——『ミント』!」
地面から新しい剣を具現化、今度は刀
ジャキンと構える"

98 "兵士
倒れている兵士
「き、危険です、一旦下がりましょう」
少佐に向かって言う"

99 "少佐
「ウルセェ、邪魔だ!!」
——ズバン!
邪魔な兵士を切り倒しアオイに向かう"

100 "アオイ
「!!?仲間を……!!」
少佐を睨みつける"

101 "少佐
「ハッ雑魚の命なんて、どうでもいいだろ?
……お前、危険な香りがしてきたな。殺すつもりで行くぜ?」
そして帰って寝る!←手書き

「ハァァァアアア!!!」
脚に力を溜めて、グンッ!!地面がバコン!!
猛ダッシュでアオイに突撃、居合切りみたいな
かなりの距離を詰める"

102 "アオイ
(……出来るか!?……リーダー、くーちゃん……力を、貸してくれ!!)
「——『ミント』!!!!」"

103 "手を地面、
コンクリ瓦礫にふれながらコマンドを唱える
めっちゃバリバリいう、電撃もめちゃくちゃでる"

104 幾何学模様がアオイの右手と口元を包み込む

105 右手右腕に鬼のかぎ爪のようなものが装備され、口元に鬼のガスマスクのようなものが装備される

106 "少佐
(!!?なんかバリバリいってんな……
 だが、ただの武装じゃ、俺は倒せねぇよ!!)"

107 "少佐
剣を振り上げて
「殺った!!!」"

108 ガキン!!

109 "レンが分銅鎖の先を投げて、
 剣を絡めて止める
「ねぇ……今、いいとこなの」

見えないじゃない←手書き"

110 "ジェネシス軍幹部
(な!?……!!!)"

111 "アオイ
——ウォォォオオオオオオオ!!!
一瞬で振りかぶり、ぶん殴る
幹部、腹を思い切り殴られ地面に打ちつけられる"

112 鎧が壊れる

113 ドゴォォオオン!!凄まじい衝撃音

114 瓦礫がパラパラパラ

115 "少佐
「……ぐは!!!!」"

116 "アオイ
「許さない……命を大切にしない奴は
 ……ぼくの心が絶対に許さない!
 たとえお前が何度倒れようとも!!」"
↑決めセリフ考え中

117 "レン
(これが、アオイの力……!!)"


🦊アオイの信念

118 "少佐
(負けだな、体が動かねぇ
まさか一発KOとはな)
燃料切れだ←手書き"

119 "レン
ーーザッ
少佐の前に立つ"

120 "少佐
「親父……先に逝くぜ」
ぼそっと"

121 "アオイ
「!!?」"

122 "レン
「ーー『ミント』」
刀を具現化する"

123 "アオイ
「!?待って、何するの?」"

124 "レン
「今のうちに殺すのよ」"

125 "アオイ
「だめだ!!」
ガバッと勢いよく、
兵士の前で大の字のポーズ"

126 "少佐
「!!?」"

127 "レン
「あなたも殺されるところだったのよ?」"

128 "アオイ
「だって……こいつにも、家族がいるんだ!」
ちらっと少佐を見て、アオイの意志の強い目"

129 "レン
「今のジェネシス国では、
 そんな甘い事言ってられないのよ……!?」"

130 "アオイ
「それでも、だめだ」"

131 "少佐
「甘いな……お前いつか死ぬぞ」"

132 "アオイ
「……ぼくは、死なない!!」"

133 "レン
「〜〜!!!根拠がなさ過ぎるわ……でも」
すっと構えを下ろす"

134 "レン
「それが、アオイのいい所よね。……今回は見逃すわ」
流石にもう動けなさそうだしね←手書き"

135 "アオイ
「へへ……」"

136 "アオイ
ーーフラッ
そのまま意識がなくなり
バタっと倒れるアオイ
ミントした装備は砕ける⇦ガス切れ、後の回で説明"

137 "レン
ナイスキャッチ
「アオイ!!」
ーーガシッ"

138 "レン
アオイを膝枕して上から見つめる
「ありがとう……」"

139 上から仰向けになったアオイとレンを映して終了

140 ⇒第4話へ


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