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備忘録のトラックをミックスしました。

UAD LUNAの備忘録を書くために作った即興のトラックをLUNAでミックスしてみました。

若干UIは違いますが、ほぼprotoolsライクでミックスできました。

ただ各トラックのレベルが数値で確認できないので、デジタルのレベルメーターを視覚で大まかに確認しながらのミックスでしたが、最終的にはozoneのマキシマイザーでレベルとラウドネスを確認できるので問題ないと思ってます。
だけど各トラックのピークはチェックしたいな…もしかしたらどこかに設定があるかもしれませんね。

メーター下の数値はフェーダーの数値です。

どうしようもなくなったら別なツールを挿す予定です。

昔の話をしたらダメですが、レベルメーターでやっていたんですから、慣れでしょうか。

あと今回は、初めてテープシミュレータを使ってみました。
挿したのはドラムバス(ドラムを全部まとめたトラック)とozoneに渡す前の2mixトラックです。

ドラムバストラックに挿した
STUDER A800 TAPE
2mixトラックに挿した
AMPEX ATR-102 TAPE

まだよく使い方が分かってませんが^^;
何となく良い感じになるような気がします。
テープシミュレータは、改めて検証を記事にしてみようと思います。

今回は、画面録画の音声とLUNAのバウンス音源を差し替えました。
それでもyoutubeに上げると音が変わるんですよね…
ラウドネスもyoutubeの-14LUFS/LKFSに合わせましたが、いまいちです。

MASTERトラックに挿したOZONE11

これは今後の課題にします。

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