バイオハザード7 DLCクリア記(ネタバレ有り注意)

バイオハザードの(ストーリーっぽさがある)DLCをクリアし終わったので今日はそのことを書きます。

  まずは「Not A Hero」の感想から。ラスボス戦が楽しかったな。後日談としても本編でわからなかったことがある程度回収されてるので良かったです。ただまぁ、特殊部隊故に本編と比べると火力があるので、そこは本編のノリで行くと違和感はあるかも。私は面白かったのであれも好きですが。

 続いて「End of Zoe」の感想です。鍛え抜かれた拳の前にはモールデッドも敵わない!って感じですね。拳で敵を殴り抜けるという衝撃の内容。しかしながらも、爽快感があるだけではなく、きっちりとデザインされていて、不意打ちを仕掛けたり、敵を分散させないと勝てなかったりするのでその辺りも良かったですね。ちゃんとやらないと即死なところもあって、ヒリヒリ感も仕事してます。
 しかし、何よりも、ゾイちゃんが助かって良かったという感じです。本当によかった。本編は救いが無さすぎるよ、せっかく血清を作ってくれたというのに……

 総評としてはやっぱり良作という感じですね。まだSurvivalモードはクリアしてないんですけど、「21」も非常に面白い。内容としては大体トランプゲームのブラックジャックなんですけど、SPカードのおかげで盛り上がる感じになってます。「イーサンマストダイ」なんかはあの難易度はDLCだから許される気はしますけど、でもあれくらい難しくてもいいですね。「ジャック 55th バースデー」の雰囲気もDLCだからやれることみたいな感じあるし。DLCは可能性があっていいですね。ともすれば無尽蔵な集金装置にもなるけど。
 8も買おうかなぁという感じに強くなっています。

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