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時給500円出(で)頑張った半年間
エッセイかきます
【時給500円で頑張った半年間】
こば
すこし、文書きます。
毎週時給500円でジャム作りの仕事を8月からしてきました。
一回もらえるお金は3時間のために
1500円。
障がい者の就労支援の雇用の賃金の中では
工賃が時給100円も普通なのでかなりここは頑張ってくれて500円なのだ
障碍者の人ではない人は知らない人も多い。
どうやってその人たちは一人暮らしをできるのだろうといつも思っていた
でもわたしは
自分で仕事を作りたいなぁとぼんやりと思って3年間
思っていきてきて、
お弁当屋さんに仲間とたのしくしたりしてきたけど
この500円の仕事は
お金でなく
その時間その空間が好きで気づけば半年通っている。
季節の国分寺のいちご農家さんの
いちごジャムを使ったり
小金井の農家さんのレモングラスでポン酢作ったり
りんごやレモン
いい香りに包まれて話しながらジャムを作る。
病気で働くことができなくなって10年。
ボランティアはしてきたけど、シフトをこなせない、動かなくなる自分、と、働くことが困難な自分に直面して自信を無くしかけていた。
なのでこの時給500円の仕事を積み重ねた半年間の
貯金箱にためていきました。
3万円
20歳の時は月給30万は、稼いでいたけど
それよりも価値のあるお金に感じています。
働くことの傷つきもあったけど、仕事ってすきだなぁとおもいました。
その中でぶんじ寮の掃除も、
わたしにとって
大切な好きな仕事です。
使わせてくれてほんとうに感謝してて
ありがとうと思っていつもキッチン掃除してます。
仕事、これからもしたいことしていこうとおもいます。
お金は少ないかもしれないけど
ぶんじ寮のおかげで余裕が出てきて
病も軽くなってきました。
感謝しています。
みんなありがとう。
おわり
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