熊に出会わない冒険の旅
こんにちは〜😊青野です。
和裁は、私にとって、熊に出会わない冒険の旅です。針の取り扱いには、注意しなければいけませんが、怪我や命の危険にさらされることは、ありません。
で、↑の写真は、冒険の証。
和裁教室に行く前に、縫った、超普段着着物です。
ウールの単衣、対丈で、ポケット付き。
まあ、呉服屋さんには、お願いしずらい超普段着の着物です。
ポケットもしばらくすると、穴が空いて崩壊しました😅
運針が出来ていないので、袖と見頃の糸が見えています😅糸がゆるいのですね。
和裁初心者は、早く、浴衣縫いたい。丈を伸ばしたい。裄を直したい。と焦りがちですが、やっぱり、基本は運針ですよね。
理想は毎日、ちょっとでも、運針練習するのが良いのですが、3日坊主でも、思い出したらまたやる。というようにしています。
たぶん、ピアノやスポーツのアスリートのように、練習を毎日すると、きっとプロになれるんでしょうね〜。
我流でやるときは、反物が無駄になるのではー。とか失敗したら?とか、ネガティブに考えていましたが、当時は先生がいなかったので、エイ、ヤー!と思い切って作ったのでした。リサイクルのウールの反物だし、、。
X(旧Twitter)をしてた時に、初心者は怖いよ〜。と思ったことが、あります。
「冬山に行きたいけど、何を用意したら良いのかな~?」
山岳会に所属していないのか?
どのレベルの冬山に行きたいのか?
誰と行くのか?
突っ込みどころ満載で、みんな親切に、アドバイスしていたけれど、、、。
冬は、手袋や帽子を忘れるだけでも、凍傷になるだろうし。寝袋をケチって、安いのにすると寝られないだろうし、、、。
街の中での忘れ物と違って、冬山での忘れ物は、本当に危険です。
大丈夫かな~、?と老婆心をMAXにしてますが、、。
あとは、ただなんとか、ご安全にと祈るしかありません。
熊にも気をつけて。本当に。
和裁は、いいですよ~。
とにかく安全。暖かい所で、みんなで楽しくチクチク着物を縫って、新しい技術に出会う旅。
新しい習い事を探してるそこの、あなた。
一緒にチクチクしませんか?