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「染の里おちあい」に行ってきた。

 こんにちは〜😊青野です。

 あ~、楽しかった。諸事情ありまして、着物を持っていったのに、結局、洋服で、染の里おちあいに行って来ました。

本当は染め物体験がしたいのですが、中々、スケジュールが合わずに、お買い物だけしてきました。

 みなさん、新宿のイメージって、どんな印象を持ってますか?私は、人がいっぱい。怖い。とか思ってたんですけど。イメージ変わりました。

 染の里おちあいさんは、私達のキャリーバックがゴロゴロ音が響いて、気になるぐらい静かな住宅街にありました。

工房では、サラサラと川のせせらぎが聞こえるそうです。

 昭和30年頃までは、川で反物をさらしていたそうです。今では、コンクリートで護岸されているので、川で作業は出来ないそうですが、伝統継承のために、神田川でするときがあるとのことでした。

 新宿は昔から、染め物や着物の町なのだとか。私は知らなかったです。奥が深いですね。

店内にある当時の写真
今の川

 染の里さんでは、プランターで、藍を育てていて、琉球藍と蓼藍を育てています。お庭ですくすくと育っていました。琉球藍は、昔は東京では温度が低いと育たないと言われてたようですが、今は成長するそうです。地球温暖化?

 私も藍育ててみたい!
でも、庭が狭いからな〜。プランターでいけるから、できるかな。

 サムネイルの手拭い良いでしょ?!
着物の半衿にするのですが、2パターン出来ますよ。夏の着物にいいかな~。っておもいました。さすがです。着物民の需要をわかっていらっしゃる。

 小物やバックもあって、小銭入れも買いました。

 

建物入り口


地図を見ると川側にあるのがわかります。


 私の着物旅。勝手に応援シリーズ?なんですが、お店の方に写真の掲載やnoteに書くことを許可いただきました。ありがとうございます😊

 染め物体験や着物に興味のある人は、ぜひ1度行ってみて下さい。😊

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