伊達締めの重さをはかってみた。
こんにちは〜😊青野です。
今日は、着物の伊達締めのことを書きます。ダメダメ伊達締めって、韻を踏むタイトルで面白いかな~。と思ったのですが、、。
やっぱりこのタイトルにしました。
伊達締めに、とくにこだわりは無いと思っていたのですが、やっぱり色々試して、なんとなく増えてしまった伊達締めのレポートをします。
↑正絹で千円ぐらいの伊達締め。45グラム。
私が初めて買った伊達締め。
可愛いけど、刺繍があるために、結び目がゴツくなります。
中央も両端も同じ厚みです。
マジックベルトタイプ。106グラム。
金額不明。千円ぐらい?お母さんや、おばあちゃんのタンスに入っている、定番ですね。
ポリエステル製?ピンクくしゅくしゅタイプ伊達締め。74グラム
2500円ぐらい?普通タイプ。(ロングタイプもあります。)
これが、私が今まで、ヘビーローテーションで使っていたものです。
井上織物さんの伊達締め。↑42グラム。正絹。
リサイクルショップでかったので、新品の値段は不明。2千円ぐらい?
これは、中央が、ピンと張っていて、両端に行く部分が、薄く柔らかくなっているので、結び目が小さくなります。とても良かったのですが、私の腹囲では、ロングタイプのほうが良かったかなと思います。(リサイクルなので、仕方ないですね。)
すずろベルト。47グラム。
昨日、呉服屋さんの夏のバーゲン(2400円)で買ってきました。
期待のニューフェイス。浴衣を着る夏場には、もってこいかと。
3千円ぐらい。
上を見たらきりがないのですが、もっと、高品質の伊達締めもあるのです。9千円ぐらいのもの。良いものはお値段も、良いのです。
なので、初心者が、伊達締めにこだわりを持ってリサーチする方は少ないと思うので、私の持っているもので、紹介してみました。
というか、私が持っていないので、紹介できません( *´艸`)
今回、量ってみてわかったことですが、1番上の古いタイプ以外、重さにあんまり差はありませんでしたね。
とりあえず、明日の花火大会に浴衣を着ていきたい!
という方は、お母さんの伊達締めを借りてもいいし、浴衣を買う時に、小物セットを買うのもってっとり早いですね。
着物教室にこれから行く、とか、普段着の着物を楽しみたい。という人の伊達締めを購入するときの、ポイントとしては、見本のおいてある呉服屋さんにいくといいですよ。買ったはいいけど、ロング買っちゃった。とか、私みたいに、使用感はいいけれど、ちょっと長さが足りない。ってこともあります。
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