酒と涙と胃カメラと応援
皆様。どうもこんにちは。こんばんはですか?おはようございますかも!
いや、どれでもええわ。
というわけで。のっけから胃もたれしそうな走り出しですみません。
闇雲に記事を書いてみます。
思いつきなのでこれで終わるかもしれません。
まずはじめに自己紹介を。
わたしは地元山梨県が誇るサッカーチーム、ヴァンフォーレ甲府のサポーターです。2008年、まったく興味のなかったサッカーに連れてこられたのが始まりで、マスコットのヴァンくんと某選手に足首をひっつかまれて沼底へ。気が付きゃすっかり沼底に沈みガチサポーターへ。そしてご縁がありクラブ公認の書籍「ヴァンフォーレ甲府あるある」の挿絵も担当させて頂きました。
そんなとっとこサポーター。
今更ですが応援とはなんぞや??と考えた。
いや考えてはいたんですが、言語化してみようと。
応援は力になるのか?
何を言っているんだと言われそうですが。
そりゃあなるわよ!と思いはしても、応援される側になったことがあまりないのでピンと来なかったんです。
でも昨今、応援が力になるということをまじまじを感じた出来事がありました。それは、
胃カメラです。
わたしは大まじめで言っています。
ある程度大人の皆さんで、胃カメラ経験者ならあれがどれほどつらく苦しいものかお分かりかと思います。
あんな乱暴に(※イメージです)、突っ込まれる、ホース(のようなカメラ)。涙やいろんなものを流しながら、ただひたすら苦しみに耐えるあれです。
でもそんなとき!!!看護師さんが!!強めに背中を撫でながら言ってくれるんです。
「頑張って!!!もうちょっとだから!!順調ですよ!!ガンバッテ!!」その言葉を聞いたら、不思議と「うぅ…もうちょっとなんだ、頑張れる、頑張れるよぉ…くるちい…でもがんばる…これが応援の力か…!」となって、頑張る気持ちが沸き上がったのです!!!
これがきっとピッチに立つサッカー選手の気持ちにも共通すると思うんです(極論)。
苦しいときも、応援してくれる言葉が耳に入ればきっとその分頑張ってくれる。じゃあ逆ならどうか。
みなさん、胃カメラでもう苦しくてどうしようもないのに、
「お前人間なのに胃カメラもろくに飲めないのかよ!」
とか
「なにオェオェしてんだよ!!早く飲めよ!!」
とか言われたら、「やめさせてもらうわ」って気にもなっちゃいますよね。
何が言いたいかと言うと、やっぱり鼓舞する目的ならできるだけポジティブな言葉がいいよな!ってことです。
だって力になるんだもん!!胃カメラ、応援の力がなかったら頑張れなかったもん。
まあ、かと言って厳しい言葉は悪だ滅せ!!というわけでもなく、みんな平等にスタジアムに来ている人だということを、お互いに忘れてはいけないよなぁ、と自戒も含め思うわけです。
応援は胃カメラです。
いや、違う。力になれるような、応援をしていきたいよね!
ってことを書きたかったんですが、ほぼほぼ胃カメラの体験談でした。
読んで損した!とか思わないでくれ!わかっていたことでしょう!?
わたしの記事だ!!!こんなもんだって!!!
まあとにもかくにも、
お年頃になったら胃カメラは大事だからちゃんとやろうな!!!
ってこと。
あれ?
なんの話してたんだっけな。
まあいいやアディオス!!アミーゴ!!!