語彙力と文章力の上昇力【べる式】
こんにちは
ぶるうべるです
私をご存じないかたのために、まず簡単に自己紹介します。
私は「ぶるうべる」という名前で2020年5月からTwitterを中心に活動しています。
Twitterでは「楽しく学べる」をコンセプトにして、Twitter運用やビジネス関連、自己啓発、シンプルに笑えるネタツイートを投稿しています。
カッコよく言えば「自称エンターテイメント系有益アカウント」でしょうか(笑)。
そんな私のツイートですが、ありがたいことにお褒めのお言葉をいただくことがあります。
皆さんいつもありがとうございます。
さて、このようなお褒めのリプをいただく一方で「文章が書けない」「自分には語彙力がない」というお話をよく聞きます。今このnoteをお読みのかたの中にも同様の悩みを抱えていらっしゃるかも知れません。
私がTwitter運用コンサルをしているクライアント様からも、「アカウントの方向性は決まったけど納得のいくツイート(文章)が書けない」というご相談が寄せられます。
このnoteは、そんな「語彙力がなくて文章が書けない」というお悩みを解決する目的で書きました。
まずは、簡単ではありますがツイートを書くための文章作成方法と語彙力と文章力の上げ方を下記にまとめました。
■ 文章作成方法
一般的に効果的な文章作成方法としてもっとも知られているのが『PREP法』です。
「結論(Point)」
「理由(Reason)」
「具定例(Example)」
「結論(Point)」
上記の順番で文章(話)を展開する手法ですね。
とりあえずこの「PREP法」にしておけば誰でも要点をつかんだ分かりやすい文章が書け、会話においても説得力を持つ話が出来るようになります。ビジネスにおいては交渉事やプレゼンテーションにおいて活用されています。
Twitterで、もっともよく目にするのがこの「PREP法」の形に合わせたツイートです。「ツイートの書き方」みたいなnoteやサイトでもよく紹介されているかと思います。
「結論(目を引く1行目)」
「理由、具体例(具定例や経験談)」
「結論(再度結論、オチ)」
だいたい上記のような構成のツイートが多いですよね。基本的な『ツイートの型』というわけです。
■ 語彙力と文章力を上げるためには
結局「語彙力と文章力を上げる」のに必要なのはインプットとアウトプットの質と量だと思います。
専門用語や難しい言葉も知っておいて損はありませんが、それよりも日常的に使っている言葉の別の言い回しを覚え、積極的に使っていくほうが大事だと考えます。
■ 効果的なインプット方法
まず「インプット」については、単純にたくさんの言葉、文章に触れるということです。
なんとなくお分かりかと思いますが、このインプットでもっとも効率が良いのは「読書」一択です。
脳に入ってくる情報は視覚からがもっとも多いので、「言葉や文章を目で見る」ことが重要だからです。聞き流すだけの英語の教材などもありますが、あれは「英語を話す」ことには有効かもしれませんが、聞くだけではそれを文章にすることはできません。
また本になっている文章はプロの手によって推敲されているので、すでに良質の教科書になっています。
語彙力を上げたいなら本を読まない手はありません。
たくさんの本を読むということが「量と質」を兼ね備えた最強のインプット方法と言えます。
■ 効果的なアウトプット方法
効果的なインプットがたくさんの読書なら、アウトプットはたくさん文章を書くことです。
でも文章を書くお仕事でもしていない限り、大量の文章を書く機会はあまりないのではないでしょうか。そういう意味ではインプットよりアウトプットのほうが難しいかもしれません。
Twitterの投稿をひたすら行ってもいいですが、最大でも140字なのでいくら投稿しても大量の文章にはなりません。
日記を書く習慣があればたくさんの文章を書けるかもしれませんが、基本的には自分しか読まず他者からの反応(フィードバック)がありません。だからそれが良い文章なのかの判断がつきにくく、残念ながら「質」という点では弱いと思います。
文章力とは「他人の感情を揺さぶる力」です。
他者からの反応を得られるという意味では、ブログやnoteを書くのは良いトレーニングになります。これらは「情報を伝える」性質が強く、販売目的の誘導や読ませるための「感情の揺さぶり」が必要とされます。『コピーライティング』と呼ばれる文章ですね。
副業で人気のライティングは「情報をまとめて文章にする」イメージでしょうか。個人的な意見ですが、この副業ライティングは発注元の欲しがる文章を書く必要があるので、そこに自由な発想やオリジナリティが入る余地が少ないように思います。
■ ここまでのまとめ ■
・文章作成『PREP法』
・インプットは読書一択
・アウトプットは大量に書くこと。ただし「質」の向上を意図するのは難しい
と、書いてきました。
でも実は、
・文章作成『PREP法』
私がツイートを書くときPREP法はまったく意識していません。無視です。むしろこういう文章作成術があるのを最近知ったくらいです。少し前の偉そうな解説文もググって丸パクリです。
・インプットは読書一択
私が去年購入して読んだ本は4冊だけです。そのうち2冊はマンガでした。kindleも持っていません。誰かに無料で本をもらったということもありません。それ以外には病院の待ち時間やラーメン屋さんで注文したラーメンが出てくるまでそこに置いてある週刊誌をパラパラとめくったくらいです。
・アウトプットは大量の文章を書くこと
私の場合、1日のツイート数は3〜5本。少ない時は1本のときもあります。文章を書く仕事もしていませんし、日記も書いていません。ブログは書いていますが2ヶ月に1記事投稿する程度です。たくさんの文章を書くといえば、こうしてnoteを書いているくらいでしょうか(笑)それも、なるべく労力をかけたくないので文字数はいつも少な目です。
たまに「note新作!文字数〇〇万文字!」という宣伝ツイートを見かけますが、必要なのは情報の質であって文字数はむしろ少ない方がいいと思っているので、文字数の多さをアピールしているのは逆に違和感があります。
冒頭で書いた内容を全部ひっくり返しましたが、それでも私は「文章作りで悩む」ということほとんどがありません。
私自身は文系の大学を出たわけでもありませんし、社会人になってから文章作成の勉強も特にしていません。
でも過去の経験からのバックボーンがあります。
そこから、おそらく多くの発信者とは違う独特の視点で文章を読み、文章を書いています。
そこでタイトルに【べる式】というワードを冠し、私のバックボーンを参考にする形で多くのかたが悩みとして抱えているであろう「語彙力と文章力の上げ方」に焦点を絞って新しくnoteを書きました。
もともとは語彙力だけにスポットを当てるつもりでしたが、書き進めるうちに、私の語彙力の上げ方と文章力の上げ方はセットになっており、そこを分けることが出来なかったので「語彙力と文章力」を同時に引き上げる内容としました。
読書一択と書いておきながら最近まったく読書していない私がなぜ文章を書くのに困らないのか。
また、効果的なアウトプットの明確な回答は何なのか。
語彙力と文章力を同時に引き上げる方法とは何なのか。
その答えをこの先の有料部分で解説しています。
匿名でSNSをやっている私の過去を公開し、Twitter上における私のライバルを作り出すことになるかもしれないので、いくら悩みを解決する情報を提供するためとはいえ『本気で「欲しい」と思う』かただけにお教えしたいと思います。
だから有料での販売としました。
もちろんお金をいただくわけですから、お値段以上の価値を提供するためにすべてを全力で提供しています。
先行販売も含めて、このnoteをお読み下さった多くのかたにご感想とご紹介をいただきました。その一部を掲載します。
さてこの先で、私の語彙力と文章作成のバックボーンを全公開しています。おそらく皆さんの想像を超える内容になっている自信がありますのでどうかお楽しみいただき、ご参考にして下さい。
この先に進む前に、少しだけ内容をチラ見せしますね(笑)
有料部分にはこんなことが書いてあります。
・ぶるうべるのツイート文章の源流。そのバックボーン大公開。
・それは「一握りの人しかやってないアウトプット方法」
・さらに表裏一体式のインプットとアウトプットとは?
・〇〇とTwitter投稿の共通点を発見してしまった!
・これってもしかしてお金になる?
・自信はあるけど自信はない(笑)
この有料noteの販売価格ですが、
私の秘密を自ら暴露し、ライバルを増やしてしまう、
でもTwitter仲間が悩んでいて本気でなんとかしたいと思っているなら少しでも手助けしたい、というところから6980円に設定しました。
高いですね。そうです。私も高いと思います。ぶっちゃけ買ってほしくないからです(笑)正直なところそっちの気持ちの方が強いかもしれません。
でも、本気で語彙力と文章力を上げたいと思っている人にはぜひ読んでいただきたいとも思います。
そしてお読みいただいた後に内容に関するご相談にも対応しますので、お気軽にご連絡下さい。
それでは、この先の有料記事でまたお会いしましょう。
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