【欧州CL】チェルシー優勝!応援しててよかった
9年振りの優勝!
チェルシーの欧州制覇は遠いと思っていたが、よくやってくれた。補強禁止処分で誰も監督をやりたがらない中出場権の獲得したランパード監督、やっぱりチェルシーのレジェンドだ。優勝を果たしたトゥヘル監督に敬意を表する。大型補強した選手たちが能力を発揮してくれた。
今年は可能性があると思った
コロナ禍でお金が無いクラブが多い中、チェルシーは大型補強を敢行し、戦力が大幅アップした。攻撃陣、キーパーを補強できたことは大きい。チェルシーは昨年補強禁止処分で補強できていない。これがいい方向に働いた。
個人的にはカンテがMVP
カンテがよく守った試合だった。マフレズを止めたところは感動した。今考えると、ミラクルレスター凄い。
アザールをタイミングよく放出できた
昨シーズンだが、結果的にアザールをいいタイミングで高く売ることができた。素晴らしい選手ではあるが、波が大きく、怠け癖もある選手だ。ここ何年も調子が良かったので、そろそろ落ちる時期だとは思っていた。スペイン、レアル・マドリードに適応できていないのか、憧れのレアル・マドリードに入れたことに満足してしまったのかはわからないが、チェルシーとしてはよかった。
レアルとバルサの弱体化
クリスティアーノ・ロナウドが去った後のレアルは以前ほど強くはない。アザールもはまっていない。CR7がそれだけ圧倒的だったのだろう。バルセロナは自滅している。補強が下手すぎだ。新監督就任後にチームが崩れていった。ストライカーのスアレスがいなくなり、メッシを上手く使えていない。神様がいても、戦術や周りの選手によって勝てなくなることもあるということがわかった。イニエスタ、シャビ、ネイマールもいない。この2チームが暗黒時代だからチェルシーが勝てたのかもしれない。
プレミアの時代キタかも
2年前の優勝はリバプール。今年の決勝はプレミアリーグ同士の対決だった。プレミアが欧州で存在感を発揮しはじめた。欧州の勢力図は書きかわりつつあるのかもしれない。
応援していてよかった
応援し続けてよかった。嬉しくてたまらない。私はお酒は飲まないが、今日は飲もうかな…。