おすすめ!アフリカ映画:ソウル・パワー【エネルギーと勢いと謙虚さ】
もともと映画を観る習慣があまりなく、アフリカ映画となると観たものはますます少ないのですがその中から好きな映画の紹介です。
コロナで在宅時におススメでもあるアフリカ(?)映画で1974年のザイール時代キンシャサのドキュメンタリー映画で、アフリカ系アメリカ人&アフリカンの音楽祭の話。
無茶苦茶だけど熱気とパワーで押し通すのがアフリカ好き、ブラック・ミュージック好き、アフリカン・ミュージック好きには楽しいかと!(そうでない人には退屈かも)
歌にダンスはもちろんのこと、よく喋るモハメド・アリのスマートさ、カッコよさと
ジェームス・ブラウンの常に胸をはだけさせてるセクシーさとバックステージの謙虚さと気遣い、特に最後はJB!!!ってなります。
1970年代のザイールの街中、人々、子供たち、ミュージシャン、アフリカ系アメリカ人ミュージシャンのパフォーマンス、舞台裏、、
もう亡くなってる人も多くて切なくもなりますが、前日にブルース・ブラザーズを観たら久々に観たくなったソウル・パワー、Amazonプライムにありますよ。
ソウル・パワー (2011年)
https://amzn.to/3afWqtA
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Blue Baobab Africa ブルー バオバブ アフリカ。
東京タワーの麓でアフリカとメンタルヘルスと色々のごちゃ混ぜをやっているカフェですがゴーイングコンサーンに疑念しかないので
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