【悪夢】敵前逃亡
noteに書いた内容が夢に影響を及ぼしたようだ。
夢の中の私は誰かと交渉していた。
相手の顔ははっきりと覚えていない。
ただ、普通の人ではない気がした。
私「実は相談したいことがあるんですが」
?「言ってみろ」
私「ぶちのめしてやりたい奴がいますが、私の力では勝つことが出来ません」
?「なら諦めろ」
私「諦めたらそこで終わりなんですが」
?「勝てないのに戦うつもりか?」
私「いけませんか?」
?「なんというか、こうもっと平和的に解決しようと思わないのか?」
私「それで通じる相手なら最初からやりますよ」
?「確かに、その人物からは相当精神攻撃喰らったようだからな、気持ちは分からないでもない」
私「もういっそのこと霊能者を通り越して宇宙人にでもなりたいです」
?「前世は宇宙人だったんだから、今世の地球人の人生を謳歌すべきだと思うが」
私「誰かを救うには力が必要です」
?「それが欲しいのか?」
私「ダメですか?」
?「・・・まだ早い」
私「あ!?消えた!!」
会話の途中でよく分からない相手がどこかに消えてしまった。
たぶんこんな感じで話をしていたように思う。
この内容は所々フェイクが入っている。
理由は交渉していたことは覚えているし、力が欲しいみたいに言った覚えがある。
数か所プツプツと情報が途切れてしまっていたので、思い出してはいけない内容もあったのかもしれない。
他にも何か大事な話をしたような気もするんだけど・・・ダメだ、思い出せない。
過去の夢のことを考えると時空のおっさんと会話をしていた可能性は高そうだから、重要な話をしてもおかしくはないが。
最近よく夢に出てくる謎の男性。
顔がはっきりと確認出来ないが中年男性というのだけは分かる。
彼と会うと不思議な感情が湧くから楽しい相手ではあるが、時として意見が合わないこともある。
それでも、目が覚めた後は面白い夢だったと思えるので、また会えることを期待してみるか。
私「・・・また夢に出てきてください」
ちなみに、時空のおっさんと思われる人物が消えた後に霊能力者が出てきたような気がするが、どういう対応をしたのかが思い出せない。
おそらくは敵対勢力だったと思われるので、時空のおっさんの助言通りに戦う以外の手段を取ったと思われるが、思い出そうとしてもやはりここでも途中で記憶が途切れてしまう。
おそらくは逃げた可能性は高い。
逃げるしかないよね、相手は強いんだから。
・・・敵前逃亡も時には必要なのだ。
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