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【雑記】この感情をエネルギーに変換する!

変な霊の影響を受けてからあまりnoteに話を書けなくなっていたのだが、最近あるものを見てからちょっと考えが変わってしまった。

この悲しいやらむなしい気持ちはどう処理すればいいのか。
私の念願だったあることを意図も簡単に叶えられた人がいた。
私は叶えられることがなかった。

もう、なんて言葉にすればいいのか分からない。

どうしてだろう。

私はどんなに手を伸ばしても届かないものなのに、ある人は簡単に届いてしまった。

苦しい。
悔しい。

このまま変な霊におびえて何もしないのは負けたようなもの。

朗読されたい欲のせいで様々なトラブルを引き寄せてしまったが、その時の体験で私のやるべきことが見えてきた。
今の私に必要なことは、私の体験したことを文章にすること。

それをnoteやブログに書くことで必要としている人に届けること。
そのためなら朗読されなくてもいいんだってせっかく思えたのに・・・。

やっぱり私は自分の体験談をあの人に朗読して欲しかったんだ。

ずっと諦めた方がいい、あの人と私は縁がないんだと自分に言い聞かせてきた。
だけど、やっぱり現実を目にすると迷いが出てきてしまう。

私はあの人に読んで欲しいんだ。
でも、それは出来ないと本人から言われてしまった。

・・・落ち着け自分。

私がやるべきことは分かっているはずだ。

私の見たこと聞いたこと体験したことをnoteに書くこと。
その情報を必要としている人に見てもらえるだけでいいんだ。

私はそれで納得したはずなんだ。
それなのに・・・それなのに・・・。

私はまだまだ未熟だ。

結局はあの人のことばかり考えてしまっている。
考えても仕方がないんだ。

もう縁がないのだから。

耐えるんだ、ひたすら我慢するんだ。
私はそんなことに執着してはいけないんだ。

私は・・・私は・・・やっぱりダメだ。
どうしてもそっちに意識が引っ張られるんだ。

どうして私はあの人のことを考えてしまうんだろう。
さっさと忘れてしまった方が苦しまずに済むのに。
あの人はもう私のことなんて忘れているに違いない。
私だけがずっと思い続けていただけだ。

だから。

私もあの人のことを忘れる。
好きだったことも忘れる。
あの想いは幻想だったんだ。
一時期の楽しい思い出だったんだ。

彼が夢に出てきたことも忘れる。

そして。

もう二度と私の夢に出てこないで欲しい。
出てきたら日本刀で追い回してやるから。
斬られたくないなら出てこないで。

私は独りでもたくましく生きていくんだ。