バラマンディ追加放流のお知らせ(バンコク・アーサーフィッシング)
ご訪問ありがとうございます。タイ王国釣堀応援協会のキタです。
前回、ご紹介した奇跡のバラマンディ釣堀「アーサーフィッシング」にて
バラマンディの追加放流が予定されていますので、ご連絡します。
放流日: 2024年4月30日(火)(当初の28日から30日に変更されました)
魚種 :バラマンディ
放流量:大(4kg以上)+小(1-2kg) 合計100kg
釣り料金:100バーツ(キャッチ&リリースの場合)
(魚の持ち帰りは別料金)
アーサーフィッシングのGoogleマップリンク
管理人のジョーさんによると、放流後、バラマンディが釣堀の水に馴染んで活発にバイトするまでに数日を要するようです。
バラマンディは汽水域の魚ですが、海に近い養魚場の水と、内陸部の釣堀の水とは、塩分濃度や酸素含有量等が微妙に違うようで、これにバラマンディが慣れるまでに数日を要する模様です。
(そういえば、近くのバラマンディ釣堀「JJ FISHING」でも普通は休業日の水曜日に放流して、土日の来客に備えているようです)
アーサーフィッシングは最深部で水深2メートル、再浅部で水深1メートルです。分布は以下マップのようになっています。
私は、2024年3月上旬から、ほぼ毎週、アーサーフィッシングに通っていますが、4kg-7kgのバラマンディがエサ撒き無しで昼間に釣れてしまうので、ここは奇跡の釣堀と呼ばせてもらっています。
手堅いルアーは2-3インチのシャッドデールワーム(ジグヘッドorテキサスリグ)ですが、これに限らず色々なルアーにチャンスがあります。
魚体が大きいので、50ポンド以上の太めのリーダーがおすすめです。口の周りはヤスリ状ですので、PEだけや細いリーダーは首振りで簡単に切られてしまいます。
切られてしまうと貴重なバラマンディを無駄に傷つける結果になるので、管理人さんからも「切られないように、ラインシステムは万全にお願いします」とお願いがありました。
先日は日本人の旅行者の方がアーサーフィッシングを訪れ、雨の降る中、トップウォータールアー(ペンシルベイト)を含むルアーで10本近く釣り上げました。 (あっぱれです!)
また、別の方はビッグベイト(ジョイクロ)でもヒットしています。
フックが伸ばされて逃げられてしまったそうですが、これを信じ切って一日投げ続け、フッキングまで持ち込んだのは素晴らしいと思います。
また、別の日本の方は、朝の早い時間に羽根つきの大きなノイジー系のトップルアーで岸際で大型をかけたそうです。 凄い。。。
ここは時には何時間もバイトなく、キャッチには粘りと根性が必要なこともありますが、それゆえに闘志を掻き立てる面白い釣り場だと思います。
ヤシの木に囲まれた野池のような感じの原始的で野性味のある釣堀です。
個人的に好きな雰囲気のローカル釣堀です。
次に驚きを体験をするのは。。。 そうです、貴方です!
お読みいただきありがとうございました。
アーサーフィッシングのGoogleマップリンク
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