ヘリコプター🚁事故でゲガ人のみは奇跡✨

先日、医療従事者を乗せたヘリコプター🚁の墜落事故がありましたが、死亡者はなく、全員無事だったようでホント奇跡✨と思いました。良かったです。😊
そのヘリコプター🚁には医者、看護師とともに臓器移植の「心臓」も積まれていたようです。
私はその心臓の強い意志を感じました。またまたこんなことを言うとおかしな奴って思われそうだけど…
積まれていた心臓は元々どなたかの心臓で、別の人への移植のため、元々の人から離されて…しかしながらなんとかヘリコプターから「脱出を試みよう」と思えてなりませんでした。

大昔から人の死は…心臓が止まり、その後死亡となり、それからまた1日以上たった後、火葬(埋葬)されると言うのが本当の姿でしたが、医療の進化により心臓はまだ動いているけど、脳はもう死んでいるこれは「人の死」と言うことになってしまっています。「死んでいる人の臓器がまだまだ活躍できるのならば、別の具合が悪い人の臓器と交換しよう」と言う考えが罷り通っている事に私はいつもとても疑問を感じます。
お通夜には何度か参列してますが…亡くなられた方は皆さん、別人のようになってます。ホント脱け殻のようです。まさしく魂も抜けてしまっているのかな?と思いました。「ほんとにこの人おばあちゃん?」って思ったこともあります。それくらい人相も変わります。しかしながら臓器移植に使う「脳死」と言う死はまだ髪の毛も伸びますし爪も伸びます。何より温かい温もりもあります。それを死と言えるのか?と思います。どこまではよくってどこからがいけないかはわかりません。血液やその他人の生死に関わらないものならば医学の進歩でいいのでは?と思ったりもするので…。

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