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変更管理・作業指示連携

構成アイテムのバージョンアップやリプレース、保守更新などの変更を管理できます。ワークフローにより、変更実施前の影響調査や審査、承認を行うことができます。作業指示と連携し、変更履歴を残すことができます。


Blue Sheepでは、お客様に販売・設置した機器に対するバージョンアップ作業や修理作業に伴う変更を管理することができます。また、Salesforce標準の作業指示と連携しており、構成アイテムに対し作業の履歴を残すこともできます。
こちらの記事では、変更管理・作業指示連携に関する機能をいくつか紹介してきます。

  • 承認ワークフロー

承認者の設定

変更作業に入る前に有識者によるレビューや上長の承認が必要な場合、承認ワークフローで審査を行うことができます。作業実施前の審査を行うことで、属人的な対応を抑止、トラブルを未然に防ぐことができます。
承認者は8階層まで任意に設定が可能ですので、商材や作業難易度に応じて柔軟に対応できます。

  • 作業指示との連携

構成ツリーから対象の機器を選択

変更管理の構成ツリーから、作業対象の機器を選択し「作業指示を作成する」ボタンを押下すると、作業指示が作成され、エンジニアのアサインへスムーズに連携することができます。

💡構成ツリー とは?
構成アイテムの関係性をツリー形式で可視化し、顧客単位で管理することができるBlue Sheepいち押しの機能です。詳しくは以下をチェック!
https://note.com/blue_sheep_/n/n09041c22d4ab

作成された作業指示には、変更管理で登録した変更作業の内容や、作業対象として選択した機器のリストが連携され、作業指示からも作業対象の機器を確認することができます。

作業指示の連携イメージ

以上、変更管理・作業指示連携に関する主な機能をご紹介いたしました。
より詳細を知りたい方は、下記よりお問い合わせください。

Blue Sheep AppExchangeサイト(デモ視聴もこちらから!)