周回の時短手段の色々
魔道杯において、ラップタイムの短縮手段は解答を減らしたり早押しするだけではない!
というわけで、思い付く限り挙げてみます🤗
①SS使用回数を減らす
1問の解答を減らすためにSSを3,4回も増やしてしまうことなどはありませんか…?
その場合は、スパッと答えた方が手っ取り早いです。
また、SSを増やす時速面以外のデメリットとして、撃ち忘れ&間違いのリスクを増やすという面もあります。
そもそも使用するSSが少なければ、撃ちミスリタイアのリスクも減ります。
②大結晶はなるべく外す
もちろん、攻略上必要なら何も問題ありません。
しかし、
・他の攻略の時の大結晶を付けっぱなし
・なんとなく不安で丑ヶ崎を付けっぱなし
ということであれば外すのが吉です。
というのも、大結晶は付けているだけでクエスト開始のロード時間が余分に掛かります。
また、大結晶のもろもろの演出が入ることは時速面でデメリットでしかありません。
③エフェクト発生の結晶を控える
もちろん、これも攻略上必要なら何も問題ありません。
覇眼を筆頭とするL化エフェクトも装着数や周回数を重ねると意外と大きなロスになります。
しかし、FSやリーダーEXASによって0TでL化しているカードに付けていると、エフェクトを発生させずに効果の恩恵を受けることも種類によっては可能です。
④ノータゲで良いデッキの採用
タゲ取りは無いに越したことはありません。
必要な分だけ時間が掛かり、ミスのリスクも発生します。
⑤連撃持ちはなるべく使わない
多層や鉄壁破りの役割もありますので完全に使わないことはかえっておかしなことになりますが、不用意に取り入れることも避けましょう。
あのASエフェクトは案外時間を取ります。
⑥WAS構築は避ける
上記の理由に加え、それを2回も行うわけなので時速が大きく悪化します。
⑦連撃持ちはなるべく前へ
前の方に置くことで、連撃をなるべく早く終わらせることができます。
ただし、前に置くことで多層破りなどの役割を果たせなくなる境界線があることが多数なので、試行による見極めが重要。
⑧全体系EXASはできれば最後尾へ
全体系EXASでトドメを刺すと、敵が若干早めに消滅します。
⑨連撃の連続化EXASは避ける
攻撃エフェクトがとてつもなく長いです。
1体で連撃役が済むこと自体はありがたいですが、相応の時速的なデメリットを抱えます。
使用する際は前の方におけばいくらかマシです。
⑩入賞スキップ
最後の「1位」の表示をすっ飛ばすテクニック。
厳密なやり方やそもそも今でも可能なのかとかは分からないので、気になる人は分かる人に聞いてください😇
⑪端末を熱くしない
端末が熱くなると処理能力が落ち、ラグやモッサリ感が大きくなってきます。
熱くなってしまう場合は、冷却ファンや凍らせていない保冷剤の使用がオススメ。
※凍らせた保冷剤は端末内部が冷えすぎて結露が起こる可能性がありますのでやめましょう。
⑫EXASパネリザは避ける
便利な性能ではありますが、1回の演出が長い上にそれが解答の度に発生するのでロスが大きいです。
子どもミカイザと神んぐに限って言えば、HP100%の条件発動であることを逆手に烈眼やASで自傷させて2回目以降の発動を封じる策もあります。
⑬戦後回復は切る
快調保持や耐久面などの理由がなければ、切ることで単純に時短になります。
⑭精霊強化を避ける
毎ターンエフェクトが演出するので、その分時間が掛かります。リジェネが付いていると尚更です。
また、精霊強化はエフェクトの処理が重めのようで、場合によってはもっさりします。
⑮呪いを確定で受ける場合、可能であれば事前にバフを掛けない
「バリン!」と破く演出が余計に入ってしまいます。
⑯「盗む」は全員EXASで短縮に
盗まれる場合、全員がEXASだと単純な攻撃エフェクトに変化し、返却も発生しないのでかなりの時短になります。
⑰L化のタイミングを合わせる
L化も5体がバラバラに起こるとその都度演出が入って時間を食います。
何体かを同時にL化できるとその分時短になります。
⑱精霊を倒せる状況があれば倒させる
5体が動くより4体で動く方がASの演出は早く終わります。
火力などに問題がなく倒れてもらう手段がある場合、倒れるように調整される場合もあります。