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そこら辺の女の戯れ言。

33歳、お肌も恋も曲がり角をだいぶ過ぎて、ちょっと歩いてるトコが分からない。
迷子。
そう、人生の迷子って言えば格好良いかしら。
今は、記事の迷子ね。

うん、この言い方、だいぶ痛いわ。


noteは毎日文章か写真をUPしようと思ってる。
でも何だかしっくりこない来ないので、雑記を書くことにしてみた。

テーマは無い。
今のそのまんま。
そう、衝動をそのままに(ロックだゼッ☆)


今日は、私の好きなウィスキーでも書こうかと。

好きなのはスコッチウィスキーのシングルモルト。
ブレンデットも好きだけど、シングルモルトの方が頂くことが多い。
ブレンデットは、フェイマス・グラウスの水割が好き。お手頃価格だし。

シングルモルトは基本的に、ハイランド地方・スペイサイド地方の、シェリー樽で熟成させて物が好き。
ピートの強いものより、こちらの方が舌馴染みが良いかな、私は。
グレン・ドロナックや、バルヴェニーは、あれば頼むかな。
グレンモーレンジの何種類かも好き。
モーレンジは、なぜか、なで肩の瓶になる前が美味しいって、たくさん人に言われるけど。私はそれを知らないから、今ので十分。

ちょっと、しっかり目で飲みたいときは、スプリング・バンクとハイランドパークが多い。
各アイランズも飲むけど、ずっと飲むとなったらハイランドパークになる。

飲み方はロック。

昔、お酒の勉強していた時は、ストレートで飲んでいたけど。
ストレートは、3.4杯目からもう味が分かんなくなる。苦笑



お酒って、結局は思い出と場所で飲むもの、って教えてもらったことがある。
同じ酒をストレートで頼んでも、店が違うと味も変わる。
歳を重ねるほど、酒はノスタルジックで飲む。

確かに、未来よりも、過去の色の方が似合うよね。
映画や小説の、お酒のアイテム効果がそう意味が強いからかな。

私は、まだ進行形キャッキャ飲み側だけど、音と匂いがベストになると、それがきっかけで思い出す事も少し出来てきたな、と感じてる。

好きだったあの人は、あれが好きだったな。
あの話をした時のお酒は、これだったなー。

とか。
まぁ20代の、思い出すと歯がゆい話が主だけど(背伸びした恋愛とかね。笑)

基本、べろんべろんに酔って忘れてるけど。
もしかしたら、デジャヴかもしれない。
まぁそれでも、脳はそれを作り上げるくらい、何かきっかけはあったのかな。


ウィスキーの話から、話反れたけど・・・

今ちょっと飲めないから、また調子が戻ったら、2.3杯は嗜みたいな。
アルコールに酔うでなくて、酒に酔う。みたいな感じで。
大人な感じね。笑

酒の強さでの勝負は、今の時代に合っていないし。
良い酒を、数杯嗜むってのも素敵よね。


そんな感じ。

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