見出し画像

2024年3月7日

2024/03/07 07:11

朝食を終えて一息。
いつも飲んでいるコーヒーの話を。

昔からコーヒーが好きだ。
もっと思い出してみると、子供の頃に大人達が優雅にコーヒーを啜る姿に
憧れて真似をしたのが始まりだと思う。
子供の口には苦かったが、以外と飲めたのでそれ以来特に苦労なく飲んでいる。
豆の産地や淹れ方にはこだわりは無い。
家で飲むなら楽でそこそこおいしいコーヒーがいいなと贅沢かつ怠惰な考えで
様々なものを試してみた。

まず、インスタントコーヒー。
カップに直接粉末というか、顆粒というかともかくコーヒーの素を適量入れてお湯を注ぐだけ。楽ちん。だが、楽ちんすぎる。

次に豆を挽いて粉末にしてお湯に注ぐ。
朝からゴリゴリといい音を出しながら淹れる格別の一杯。
腕が重くなってカップを持つ手が震えるので長続きせず。

現在落ち着いたのは、既に挽いてあり粉末になっているものにお湯を注ぐ方法。
円錐型の器具に折りたたんだ紙を添えて、そこに粉末の量を調整して入れる。
お湯を注いで少し待つと、おいしいコーヒーのできあがり。

適度に手間がかかり、豆を挽くほどの重労働も無くカップもしっかりと持てる。
朝から優雅だなぁとひとりコーヒーを啜る。

これは私なりのこだわり。
ちなみにインスタントコーヒーも豆から挽いたコーヒーも、
スティックタイプのコーヒーも好きだ。
気分と状況に合わせて使い分ける。

2024/03/07 07:26

時間が来たのでこれでおしまい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?