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2024年の活動記録。意外な記事が1位でした。

 先日、note公式さんから、1年間の活動記録をまとめた「2024年noteまとめ」が届きました。

 こういうふうにまとめてくださるの、とても嬉しいし、いいアイディア!

 ご自分の記録をまだ受け取っていないという方は、note公式さんのこちら記事から受け取れます。
 楽しいので、ぜひ!⇩


 さっそく「自分の #noteまとめ を見る」をクリックすると…

 うわあ、紙吹雪!
 これだけで、なんだかうきうきと嬉しくなってしまいます。

 さてさて、2024年のわたしは、どんなふうだったかな…


1.よく読まれた記事

 紙吹雪の画面を下にスクロールしていくと、「よく読まれた記事」の表示が。ふむ、どれどれ。

◇ 意外な1位

え。
1位、これ?

開いた瞬間、思わず二度見。

だってこの1位の記事は、2023年2月に書いた記事。

約2年近く前の記事が、2024年に一番たくさん読まれたなんて、、
ありがたいけど、、、、い、意外!!

東京都三鷹市にある「三鷹の森ジブリ美術館」についてのこの記事は、わたしがnoteで書いた、初めての長文記事。

「三鷹の森ジブリ美術館って、子どもと一緒に行った方が楽しいの?それとも大人同士で行った方が楽しいの?」という超個人的な疑問を、完全にわたしの独断と主観で検証したもの。

5600文字もあるし、開館から20年以上経っている美術館でまったく時事的でもないし、たぶんきっと誰も読まないだろうなと思いつつ、ただただ書きたくて書いた記事でした。

それだけに、まさか2024年にもたくさんのかたに読んでいただいているとはつゆ思わず、嬉しい驚きでした。

これはきっとわたしの記事の実力というより、それだけジブリ美術館について知りたいかたがたくさんいらした、ということなんだろうな。

さすがジブリ、恐るべしジブリ。


◇ 2位と3位の『おはよう、私』

2位と3位の『おはよう、私』は、どちらも創作大賞2024に応募した、とてもとても思い入れのある作品。

「小説と音楽のコラボ作品」という、noteというプラットフォームだからこそできた作品だと思っています。

実は、この『おはよう、私』をここで改めてご紹介させていただきたくて、時間をかけていろいろ書きました。
でも、いろんな思いが溢れてとてもまとめきれず、結局すべて消し、ご紹介文は次の一言だけになりました。

『おはよう、私』は、自分史上最高の作品だと思っています。

わたしは元来こんなことを堂々と言えるような質ではないのですが(いまも書いていて落ちつかない気分になります)、それでも、それ以外の言葉はどれもわたし自身の本心からはかけ離れてしまう。
そういう作品です。

そんな大切な作品を、これほどたくさんの人に読んでいただけたこと。
あらためて、本当にありがとうございました。
いただいた幾つもの感想は、作品そのものと共に、わたしの宝物です。

(この3つの物語に加え、まだどこにも出していない4つめのお話も書きました。またいつか、どこかに出せたらいいなと思っています)


2.たくさんスキされた記事

◇「よく読まれた記事」と「たくさんスキされた記事」は違う

投稿作品を「スキされた順」に並べ替えてみると、「よく読まれた記事」とは違う順位になることが分かります。

その順に並べると、『おはよう、私』関連が上位を多く占めていました。
うれしい…!


3.創作の記録

◇ 投稿数  12本

少なっ!

え、1年間で12本しか投稿してない。。

我ながら、少なさに驚きます。

でも、こんなに少なかったとは思えないほど、それまでのどの年よりも楽しく書いて楽しく交流させていただいた一年でした。

充実してたなあ。


◇ スキしていただいた数 4,177回

スキをいただく嬉しさと感謝は数にはとうてい換算できないですが、それでも自分の書いたものにこれほどたくさんのスキをいただくってありがたいことだなあと、改めて思います。


◇ 読まれた数 3.3万回

今年は12本しか投稿していないのに3.3万回も見ていただいた。すごい。

きっと、今年に投稿したものだけじゃなく、過去の記事もたくさん読んでいただけたからなんだろうな。


◇ 増えたフォロワーさんの数 323人

今年一年で新しく繋がってくださった、みなさま。
この広いnoteの大海で出会えたこと、奇跡みたいに嬉しいです。

そして今年よりも前からずっと繋がっていてくださる、みなさま。
この広いnoteの大海ではぐれずゆるやかにご一緒させていただいたこと、これもまた、奇跡みたいに嬉しいです。


4.ありがとう2024年、待っててね2025年

今年はまだ10日あるけれど、こうして振り返っているうちに、なんだかもうすっかり一年を見送るモード。
クリスマスもまだなのに、「よいお年を!」と言いたくなる。

2024年は、書くことも読むことも、心からnoteの世界を楽しみました。

わたしのnoteの更新頻度はゆっくりですが、2025年も変わらずみなさんの素晴らしい作品に出会いながら、楽しく身軽に、もっといろんなことに挑戦していきたいなあと思っています。

noteにいるたくさんの素晴らしいクリエイターのみなさま、来年もどうぞ楽しく交流させていただけますように!


5.おまけ(覗いてくださったら嬉しい記事、こちらです)

たくさんのかたに感想をいただいたりスキをいただいたりしたマガジンや記事は、こちらです。

のんびりふらりと、覗いてくださったら嬉しいです。

お読みいただきありがとうございました!

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