#015_【カメラ】_Rシリーズの整理
Rシリーズを並べてみた。
ナンバリングの正確な意図は分らないけど、何となくの傾向は見えてくる。
プロ/ハイアマチュアモデルとエントリーモデルの分岐点となるのが、SDカードのスロット数。
プロ機は、データの二重化が必須だ。
ボディ内手ブレ補正は動画向け機能、搭載は高級モデルに限定されている。
整理すると、こうなるのかな?
フルサイズセンサーは、基本的には高級モデル。
R、RPはフルサイズではあるもののボディ内手ブレ補正なし、シングルスロットということで、エントリーモデルという位置づけが分かる。
それでもKissX、KissMの充実っぷりからすれば、RPのレンズセットのラインナップは弱い。
エントリーユーザーはAPS-Cモデルを使ってということだろう。
実際、センサーサイズが小さいことで有利になる点も多い。
動画性能、バッテリー性能、連写性能、ボディサイズなど、センサーサイズが小さい方が有利。
実際、R7、R10辺りはかなり使いやすそうに感じた。
特にR10は、フラッシュも内蔵、4Kも録れるしバッテリーも長持ちと、カメラとしてのバランスはAPS-Cモデルの方が上だと思う。
管理人の目的は、『フルサイズを使ってみたい』というもの。
多少とがったカメラになっても、フルサイズ機にこだわってみたい。
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