タトゥーを入れた話
念願の!タトゥーを入れてきた。
ずっと入れたくて、でも日本で生きていく上でのデメリットを考えるとなかなか踏み出せなかったけど遂に意を決して、身体の見えないところに、ちっさく。
一般的によくあるデザインじゃなくて、私のアイデンティティとして大切にしていて、6年前から憧れていたデザインを彫ってもらった。
決して万人受けするものではないけど、一生消えない、自分だけのお守りができて心がホッとする。身体に刻まれたことでより自分が好きになる感覚。
タトゥー入れたこと、誰にも見せたくないけど、でも見せたいみたいなもどかしい気持ちになる。これから死ぬまで一緒に生きていくことになるタトゥー。後悔することがもしかすると、あるかもしれない。それでも、自分のことを愛せる要因の一つになったことは間違いないと思う。