思い入れのあるがま口を修理しました
ブログの方にはポーチの断捨離について書いたのだけれど、先日の断捨離から身の回りの整理をはじめて、その過程でがま口を修理することにしました。
このがま口ずっと持ってるよなーと、気になってFacebookを調べたところ、4年半前に京都のがま口屋さんで購入したものでした。
当時は着物にハマっていて、その日も着物姿で展示会の搬入のために京都に訪れたときに購入したものです。
(買った当時の写真)
ほんとはもう少し大きながま口カバンを買いたかったのだけれど、どうしてもこの柄がよくて、小さいけれどこれにしました。
長財布派の私としては、このがま口、なんも入らんくて(笑)
当時はまだ、近所なら小銭入れとスマホを入れてお出掛けしたものですが、今となっては社会的にスマホの巨大化が進んでいるため、スマホすら入りません(笑)
それでもお気に入りで、ずっとポーチとして使っていました。
口元の金具が外れそうだったのですが、どうしても断捨離できず、何度も捨てられるタイミングを逃がれてきました。
せっかくなので、この機会に修理しました。
セルフで修理したのでそんなに長持ちすると思えませんが、お気に入りがまた一軍の持ち物になり、とても気分がいいです。
あと何年か、お供してくれるかな?
ちょっと擦り切れてきた部分もありますが、気になるようになったら小さめのワッペンでも貼ろうかしらと思いながら。
ちなみに。
がま口の復帰にともなって断捨離した3つのポーチたちも、なかなかお気に入りでまだ捨てていません。
どこかでの復帰待ちと、別の場所での活躍が決まってるものと。
この中で、ガチャガチャで手に入れたメントスのポーチ(つまり一番安い)だけ別の場所で活躍してくれています(笑)
半月型のポーチは大きめの同じ柄のポーチを先日手放したところなので、同じタイミングで買ったし何年も活躍してくれてもういいかなと思いつつ。
でもこのサイズ感が使いやすいので、また使うかも?と、しばらく様子見です。
スヌーピーのポーチはもとはカード入れとして使っていて、写真には写ってないけどティッシュケースにもなっています。
大好きなキャラクターグッズなので、なかなか処分できません。使用期間1年くらいで、まだ新しいし…(未練タラタラ)
しばらく保管して、どうしても活躍の場が訪れなければ手放すしかないですね。ちょっと悩みたいと思います。
断捨離、できてるのかできてないのか…
「シンプルライフ」の道のりは遠いですね。ゆるりとやっていきましょう。
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