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腕がバキバキ 2024/9/20

こんにちは!

だいすけです!

何となく暑さが落ち着いてきましたね。
日中はジリジリと日差しの強さを感じますが、それでも朝は過ごしやすいなと思います。

今日は7:30に目が覚めました。

朝早く起きられたので、ごみ捨てした時に外に出てみました。
今までは嫌なじとっとした暑さが外に出た瞬間に体に張り付いてきましたが、今はカラッとしていて気持ちがいいです。

今日は午前中は掃除をしました。

夕方に佐野夫婦の来客があるということで玄関に溜まっていたゴミや荷物を全て片付けました。

とりあえずはこれでスッキリ!

ただ、残念ながらまだ2階にあげた荷物の整理ができていないので、また来週以降も綺麗にしようと思います。

佐野(妻)がうどんを作ってくれました。
平日に彼女が作る特製スープをベースにうどんをぶち込んだものです。

味はなんだかマダガスカルのラスピに似てました。
ちょっと青っぽい香りというか、野菜がたくさんに込まれた感じというか。
ラスピ美味しかったので、これ食べた瞬間テンション上がりました。
うん。美味しかった。ご馳走様。

その後は夕方の仕事のために常総市まで移動しました。
涼しくなったといえど、それは朝と夕方以降の話。
汗だくいや、サウナのような玉の汗を吹き出しながら15キロ先の仕事場まで向かいました。

さすがに途中で休まないとやばいので、休憩を取りながら目的地まで。

今回も昨日と同じ現場です。

昨日の筋肉痛がかなり来ていて、重い荷物は結構キツかったです。

今日は昨日以上にヘビィなものが多く最後の方は腕が上がらず荷物を上にあげる事ができない状態になってしまいました。

もう、腕がバキバキです。

服も絞れるくらい汗をかいたのですが、今日はちょっとタイミーで同じように働きに来ていた方とお話をしました。

色々またマダガスカルのお話をさせて頂いたり相手の方のお話を伺いました。
タイミーで来る人は色々事情があって、短い時間だけど働きたいという人が多いようです。
そういう方々の話を聞くと色々な生き方があるなと勉強になります。

30分くらい話して帰ろうかという時に先程まで話していた方が「乗せて帰りましょうか?」と声をかけてくれました。
まさかの言葉に驚いたのですが、その方と僕の帰りの方向は真反対だったので尚更丁重に断りました。

が、「危ないから乗って言ってください」と言う言葉に結局は甘えさせてもらいました。
車でも30分はかかる距離を載せてくれる人なんて中々いません。
本当に心の優しい方に出会いました。

結局ほとんど家の近くまで運んでもらい(自転車も)お礼をしようとしたのですが、残念ながら受け取って貰えませんでした。
「お礼はいいので、他の誰かにしてあげてください」と言われました。

なんて素敵な人なんだ!!!
素敵すぎて僕もそうありたいと思うくらいでした。

しかも、今日出会ったばかりの僕に!!!

実はヤバいやつかもしれないのに、ここまで優しくしてくれるなんて本当に申し訳ない気持ちと素敵な人に出会ったなという喜びが入り交じりました。

今日はそれだけでハッピーな1日です。

帰ってきて、佐野(妻)に怒られました。
原因は色々あるのですが、その1つは彼女がやってくれたことに対して「ありがとう」って言えなかったことです。
佐野(妻)は感謝の言葉に対して非常に厳しいです。
「やってくれたことに対して、何も返せないならせめてありがとうって言うのがやってくれた人に対して示す誠意でしょ」というのが根底にあります。
もちろん、この信条を誰彼構わず怒る訳ではなく、一緒に暮らす僕だからこそ敢えて言ってくれるわけです。
当たり前のことができない大人はダメですよね。
はい。反省です。
この歳になって、思うのは言ってくれる人ってすごく貴重なんだなと思います。
4,5年前は心のどこかで「うるせぇなぁ。」と思ってました。
でも、言ってくれるというのは「もっとできる」と期待してくれていたり、「若いし知らないのは可哀想だから」と敢えて口に出してくれてるんだなと今だからこそ分かります。
まぁムッとすることもあるんですが、基本的には心の中で「ありがたいな」と思っています。


僕も誰かに言う時は「うぜぇよなぁ僕。ぜってぇうざいって思われてるよ。嫌なおっさんだよな」と思いながら、言葉に気をつけて言うようにしています。
「言われている内が華」ってまさにその通りですね。

こういうことを書く時は基本的に自分への戒めです。
恥ずかしい事なんですけど、恥ずかしいからこそ、ここに書いていくんです。
そした、自分自身何か良い方向に変わるかなと。

というわけで今日はこんな感じ。

それじゃあまた!

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