マダガスカルのタブージェスチャーと明日の準備 Day25
こんにちは!
だいすけです!
今日からまたマダガスカル語の授業でした。
あと10日ほどで終了となります。
かなり早いペースでいろんなことを覚えていますが、かなりオーバーフロー状態です。それでも少しずつ覚えて現地で最低限生活できるようにレベルアップしていきます!
今日の授業の中でマダガスカルでやってはいけないジェスチャーについて学びました。
意外とやってしまいそうなこともあったので備忘録のために。
1つ目はこちら。
左の人のジェスチャーがタブーの状態に近いです。グーにしている手を横にすると、相手を侮辱する仕草となってしまいます。
納得というような仕草でやりがちなのでついやってしまう人は気をつけた方がいいと思います。
自分もふとした時にやってしまうので気をつけます。
次はこれ。
これは喧嘩のジェスチャーだそうです。
なかなか手をこの状態にしておくこともほとんどないですが、不用意に見せることはやめましょう。
静止画なのでわかりにくですが、人を呼ぶときに手のひらを上にして指を前後に動かす動作で人を呼んではいけないそうです。
わかりやすいかどうかわかりませんが、ブルースリーの「かかってこい」のジェスチャーといえばいいでしょうか。
これはマダガスカルで無くても、あまり良いとは呼べないジェスチャーだと思いますね。
呼ぶときは手のひらを下にして頭より高いところで手を上下に動かすのがベストだそうです。
子供を呼ぶときの「おいで」ですかね。
やはりマダガスカルでも気をつけなければいけないジェスチャーがあるんだなと思いました。
そして、明日はアンタナナリボ大学で大学生と語学交流の予定です。
そのために今日はみんなで出しものの会議をしました。
一つは日本語で「カエルのうた」の輪唱。
2つ目は日本人はマダガスカル語、マダガスカル人は日本語でのフルーツバスケットではなく、「なんでもバスケット」をやるということになりました。
ゲストハウスの子供ともやりましたが、すぐにやり方を覚えたので簡単にできる遊びだということがわかりました。
明日の出し物の前にかなり良い予行練習となりました。
明日はマダガスカル人とたくさん会話をすることになると思います。
とにかく頑張ります!
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