エンジョイ勢の紫黒ルフィメモ
はじめに
シャドバでやってたやつのワンピ版ver.2。紫黒ルフィの構築、プレイ方針についてまとめます。カード名は略称を用いますが、<>でくくります。今回試験的に有料にしました。自分なりに細かく書いたつもりですがご満足いただけなかったら申し訳ありません。
構築
https://twitter.com/shumaicup/status/1847248929143902527
#天竜杯
— しゅーまい杯&天竜杯運営アカウント (@shumaicup) October 18, 2024
ご参加ありがとうございました!
🏆優勝
【とらす選手/黒黄ルフィ】
🥈準優勝
【シマエナガ選手/紫黒ルフィ】
決勝はルフィ同士の熱い戦いでした🔥🔥
次回の天竜杯は100回記念大会🎉🎊
10/25(金)開催です!!https://t.co/PkhXBqxHuz pic.twitter.com/t3fc2d7iST

現在 (10/21) 使用している構築は上記のものになります。先日非公認大会で準優勝できた構築と同じものです。各カードの採用理由については、各対面のプレイ方針を見ていただければわかると思うので省略します。
紫黒ルフィとは
一言で表すなら、「8ドン以上のレンジでパワカを押し付けるデッキ」です。<8モリア>や、<9カイドウ>、<10ルフィ>等のリーダー効果で実質-1コストで使える大型キャラで盤面を制圧しつつ、<巨人>、<4フランキー>でリソースも担保するデッキです。
そのため、一度盤面ができて<4フランキー>や<巨人>で守りつつ手札を回せる体制が整ってしまうと倒し切るのは容易ではありません。
また、<7サンジ>や<ウソ八>といったブロッカー貫通カードも豊富であり、最後のリーサル力にも長けています。「パワカだけ積んだらそりゃ強いよね?」を体現するデッキです。
紫ルフィ等のミッドレンジデッキと異なるのは、<5サンジ>や<9カイドウ>、私は採用していませんが、<雷>といったコスパの良く範囲の広い除去がある点です。キャベンディッシュやヤソップといった厄介なキャラクターに触りやすいのも魅力です。
基本的なプレイ方針
このデッキを使う上で一番重要なことは、「<巨人>or ブロッカー+盤面のサイクルに入る」ことです。前述したとおり、この体制を作れてしまうと、崩すのはかなり難しいです。手札や状況次第で変わりますが、基本はここを目指します。目指す状態が異なるデッキも一部存在しますが、基本的に目指し方が変わるだけで、最終的な目標は同じです。

ここから先は

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?