Sキャッツ・アイは勝てるor勝てない？パチスロの勝ち方・勝つ方法・立ち回り・期待値etc.
このnoteでは、私（koochan）が考えるキャッツアイで勝つ為の立ち回りについてまとめています。
はじめに、私はSキャッツ・アイだけに限った話ではなく、パチスロで勝つ為には期待値を積む以外の方法はないと考えています。
ですから、このnoteでまとめているキャッツアイの勝ち方は期待値理論に基づいてのものとなっています。
要するに、攻略法などではなく、正攻法としての勝つ為の立ち回りです。
Sキャッツ・アイで勝つ為にはとにかくG数を回すこと
キャッツアイで勝つ為の立ち回りとしての基本は、
とにかくG数を回す
技術介入を頑張る（フル攻略を目指す）
と、ざっくりですがこの2つが主なところとなります。
理由はキャッツアイが設定1でも機械割100％を割らない甘い機種となるところからです。
キャッツアイの設定1の機械割は102.4％となり、期待値理論の上では兎に角勝てる機種となっています。
と、こちらも併せてご覧いただけますと、打ち方ややめどき等について、ほか諸々とキャッツアイについての理解を深めることが出来るかと思います。
で、キャッツアイで勝つ為にはとにかくG数を回すのですが、最低でも10万Ｇくらいは回す必要はあると考えています。
それ以下でのＧ数での勝った負けたは運の要素に左右され過ぎる様に思います。
キャッツアイはA+AT機となり、比較的荒めの機種ですので、しっかりと勝つ為には多くの試行回数が必要となることが考えられます。
ですので、とりあえずですが10万Gくらいの試行回数は必要になるかと考えています。
とはいえ、10万G回すと絶対に勝てるのかというとそれは違いますので勘違いの無い様に。
パチンコ・パチスロでは絶対に勝てる方法はないということは知識として持っておきましょう。
それだけで、絶対に勝てる攻略法といったよく分からない詐欺などに引っかかることはなくなりますから。
と、話を戻しますが、
とにかくG数を回す
技術介入を頑張る（フル攻略を目指す）
などと、こういう当たり前のことを淡々と当たり前に繰り返すというのが、キャッツアイだけに限らず、パチンコ・パチスロでの勝つ為の立ち回りの基本的なことです。
もちろん、ただただ何も考えずに回すわけではなく、自分自身の技術介入のスキルレベルは見極める必要はあります。
どれくらいの技術介入レベルで機械割100％を割らないのかというのは明確な基準は不明ですが8～9割程度あればほぼ間違いなく100％は割らないだろうと考えています。
ですので、その辺り（自身の技術介入レベル）を見極めて、ただただひたすらとにかく回し続けるというのが、キャッツ・アイの勝つ為の基本的な立ち回りとなります。
あとは、自分自身の技術介入レベルを見極めての天井狙いもキャッツアイで勝つ為の立ち回りの一つになるかと思います。
Sキャッツ・アイはどれくらい勝てる可能性があるのか？
ここからは、私のキャッツアイについての勝つ為にしている実際の立ち回りや考え方についても交えて話を進めていきます。
で、実際にキャッツアイを打つことでどれくらい勝てるのか？またどれくらい勝ちたいのか？ということについてですが。
それは、キャッツアイの公表値となる機械割からPAYOUTを算出して期待値を見ていくことで明確にすることが出来ます。
それが分かると、
+3000枚勝つ為にはどれくらいキャッツアイを打つ必要があるのか？
+5000枚勝つ為にはどれくらいキャッツアイを打つ必要があるのか？
などということが分かる様になります。
ですので、ある程度計画的に目標となる勝ちまでの逆算もすることが出来る様になります。
では、Sキャッツ・アイのそれぞれの設定の公表値での機械割ですが、
設定1＝97.7～102.4％
設定2＝98.6～103.1％
設定3＝100.3～104.8％
設定4＝101.0～105.4％
設定5＝102.5～106.6％
設定6＝104.3～108.5％
となっています。
この公表値となる機械割ですが、この数字をそのまま鵜呑みするのは危険で、どういった条件の元で算出されているものかが不明であったり、機械割の闇みたいなところもあります。
検定を通す為に、都合の良い部分だけを切り取ってなどといった話も噂レベルですがあったりもします。
ですが、打ち手としてはある程度はこの機械割を信じるしかありません。
ですので、ネット上にある様なホール割や誰かの実践値などを参考にするというのも良いと思います。
それもどこまでが本当なのか嘘なのかというのは分からないというのはありますが・・・。
それでも、ひとまずは、このそれぞれの機械割の数字からPAYOUTを算出して期待値をみていくと、
※1日に8000G回すとして算出しています
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