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ひぐらしのなく頃に祭2は勝てるor勝てない?勝ち方・勝つ方法・立ち回り・期待値etc.

このnoteでは、私(koochan)が考える”ひぐらしのなく頃に祭2で勝つ為の立ち回り”についてまとめています。

はじめに、私自身、ひぐらしのなく頃に祭2に限らずパチスロで勝つ為には基本的に期待値を積む以外に勝つ方法はないと考えています。

つまり、このnoteでまとめているひぐらしのなく頃に祭2で勝つ為の立ち回りは期待値理論に基づいての話となります。

ひぐらしのなく頃に祭2で勝つには技術介入を頑張る

ひぐらしのなく頃に祭2で勝つ為には、

  • ひたすらとにかく回す

  • 技術介入をとにかく頑張る

を徹底することです。

ひぐらしのなく頃に祭2は設定1でもフル攻略出来れば機械割103%となっているので設定狙いをせずとも適当に台選びをしても理論上勝つことが出来ます。

ですから、ただ何も考えずにとにかく回すだけで自ずと勝つことが出来る機種となっています。

もちろん、技術介入がある程度しっかりと出来ればというところにはなります。

ですので、自身の技術介入レベルを見極め立ち回る必要はあります。

ひぐらしのなく頃に祭2の設定1の機械割が96.5%~103.0%となっています。

こちらも併せてご覧頂けると、よりひぐらしのなく頃に祭2についての、ボーナス確率、小役確率、打ち方含めetc.が分かるかもしれません。

ですので、実際技術介入レベルが足りないと設定1はかなり辛いものとなります。

正直、技術介入レベルが大幅に足りない設定1の機械割で負けるとひぐらしのなく頃に祭2を楽しめないといっても過言ではないと思います。

正直、96.5%というのは地獄の機械割と言っても良いレベルです。

ひぐらしのなく頃に祭2はメニューから自身の技術介入レベルが簡単に見れる様になっているので、自分が設定1を打って勝てるのかということがある程度は分かる様になっています。

一応機械割100%となる勝ち負けの分岐点は80%とされています。

私自身はこの80%というのはかなり不透明な部分も多いと感じているのであまりあてにしていません。

ビタ押しだけがフル攻略のすべてではありませんから。

また、1枚役の奪取も関係してくるのでフル攻略するにはかなりハードルが高い機種となっているでしょう。

ですから、とにかく出来る限りの技術介入を頑張る必要があるという感じです。

また、運命分岐モードといったCZ天井の存在がある為、どこから打っても103%、どこでやめても103%という機種ではないことが考えられます。

CZ天井直前のG数から打ち始めるのと、そうでないG数から打ち始めるのでは、期待値が同じであるはずがありません。

ですので、ひぐらしのなく頃に祭2では打ち始めとやめどきも重要となってくるでしょう。

ほか、設定変更orリセットでもCZ天井までのG数はクリアされず引き継がれる仕様とのことなので、その辺りも機械割に影響してくるはずです。

と、諸々を考えると、機械割に影響するであろう不透明な部分も多々あり、ひぐらしのなく頃に祭2での完全攻略はかなりハードルが高いものであることが予想されます。

多少踏み込んだ話になりましたが、この辺りは私の実際のひぐらしのなく頃に祭2での立ち回りや考え方の部分でしっかりと触れていきます。

とはいえ、ひぐらしのなく頃に祭2での勝つ為の立ち回りとしては、

  • 1Gでも多くひたすら回す

  • 技術介入を頑張る

と、なることに変わりはありません。

ただ、勝つ立ち回りというより負けない立ち回りという表現の方が近いかもしれません。

と、多少例外というか、勝つ為の立ち回りとしてはCZ天井狙いというのもあります。

ARTから転落する際の2コマ目押しの成功or失敗を見ておくというのが結構重要とはなりますが、CZ天井にいくまで、打ち手がやめたらハイエナするという流れです。

また、メニュー画面からARTから転落する運命分岐の目押しの率を見ることが出来るので、100%成功しているなら打ち始めてOKという感じです。

そもそもですが、基本的に勝つ為の立ち回りとしては、そこ(ARTから転落する運命分岐の目押しの率が100%成功)から打ち始めることをおすすめします。

ここまで、読んで頂ければひぐらしのなく頃に祭2で勝つ立ち回りは出来るかと思います。

ひぐらしのなく頃に祭2で勝つことだけに着目すれば、本当にこれだけであり至極単純で、何度も重複してしまいますが、

  • とにかくひたすら1Gでも多く回す

  • 技術介入をとにかくひたすらひたむきに頑張る

と、本当にこれだけが出来れば、基本的に勝つ立ち回りが出来ています。

とはいえ、もっと勝ちたい、安定して勝ちたいということになれば、しっかりと設定狙いも取り入れて立ち回る必要があるでしょう。

ただ単純に勝つのではなく最大限勝つのであれば、設定狙い+技術介入レベルを上げることが、ひぐらしのなく頃に祭2で最も勝つ為の方法となります。

ひぐらしのなく頃に祭2はどれくらい勝てるのか?

ここからは、ひぐらしのなく頃に祭2はどれくらい勝てるのか?ということを明確していこうと思います。

それを明確にする為には、ひぐらしのなく頃に祭2の機械割をみてPAYOUTを算出して、期待値をみていくことで分かります。

これが分かると例えば、

  • +3000枚勝つ為にはどれくらい回す必要があるのか?

  • +5000枚勝つ為にはどれくらい回す必要があるのか?

など、逆算してしっかりとした”どれくらい勝ちたいのか?”という勝ちに繋げることが出来る様になります。

ひぐらしのなく頃に祭2の機械割ですが、

  • 設定1=96.5~103.0%

  • 設定2=97.6~104.1%

  • 設定3=99.1~105.5%

  • 設定4=101.2~107.4%

  • 設定5=102.8~109.0%

  • 設定6=103.9~110.0%

となっています。

この機械割もどこからどこまでが本当なのか?という話もあり、検定を通す為に都合の良いところだけを切り取ってみたいな話もあったりします。

ですが、打ち手側はある程度この機械割を信じるほかありません。

ですから、もちろん機械割すべてを鵜呑みにするのは危険であるということは知っておかなければなりません。

では、これの機械割からPAYOUTを計算して期待値を見ていきます。

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