【にじさんじ甲子園2023】強いと思う青特

昨年も似たような記事を書いているので、今回は細かい説明は省略気味で。
気になる人は昨年の記事を読んで。

・キレ○
変化球派ならコレが欲しい。
おれのかんがえる投手最強能力。
多分CPUはキレの良い変化球にすこぶる弱い(フォークが強いのもコレが理由)。

・ノビA
速球派ならコレが欲しい。
というか変化球派でもストレートは必ず多用するのでコレが欲しい。
ストレート版キレと言っても差し支えない。
ただ、ストレートは元が捉えられやすい球種なので、そこは割り切ろう。

・緩急○
球速と球種次第では強い。
球速155km/hにチェンジアップを合わせると、面白いくらいに空振りしてくれる。
栄冠の投手カードのイメージからか、あまり人気はない。

・威圧感(投手)
チート。
重い球より重い球するのは反則だと思う。

・逃げ球
個人的に考える今大会最強の青特。
失投がド真ん中への棒球になる確率が半減する。
失投の恐ろしさは昨年大会を見ている人なら理解しているはず。
今大会は投手戦になりそうなので、さらに一発の被弾の重みが違う。

・キャッチャーA
最強。
キャッチャーA持ち優勝のジンクスは未だ破られていない。

・アベレージヒッター
栄冠最強能力の一つ。
これを取れば栄冠中の勝率が上がって結果チームが強く育つ。
本戦でも分かりやすく打率が伸びる。

・威圧感(野手)
言わずもがな。
スタミナ削りばかりに注目されがちだが、投手へのデバフ性能も規格外。

・逆境○
後半のターニングポイントに合わせて効果を発動する、まさに「にじさんじ甲子園」のためにあるかのような青特。
一番打って欲しい逆転チャンスに打力を大きく向上させることが出来るので、能力アップ系の打者青特の中でも非常に優秀。

・かく乱
書いてある能力以上に何故か強い。

・パワーヒッター
・ラインドライブ
・広角打法
・インコースヒッター
・アウトコースヒッター
・ローボールヒッター
・ハイボールヒッター
・流し打ち
・プルヒッター
・対ストレート○
・対変化球○
・いぶし銀
これらの打球速度や弾道補正に影響を与える青特は、ステータス補正系の青特(『チャンス』や『粘り打ち』など)に比べても強力だと個人的にも認識している(気持ち長打が出やすい気がする)。
重要な局面で戦況を左右する可能性が高い。
当然、『アベレージヒッター』も含まれる。

おまけ① 致命的な赤特

・一発
『逃げ球』が強いってことはコイツがヤバイ。
エースにコレ一つ付くだけでリリーフ送りを悩みたくなるほど。

・短気
連打されると失投が増える。
泣きっ面に蜂。

・対ピンチG
ピンチ時に変化量-2。
キツ過ぎる。

『スロースターター』『キャッチャーG』もヤバイけど、この辺が影響するケースは無さそう。

おまけ② 過大評価されていると思う青特

・尻上がり
ステータスはスタミナ残量に応じて減少していくので(パワプロ2016からの仕様)、スタミナ尽きかけの終盤に能力を多少底上げしても所詮雀の涙。
大抵の場合、素直に投手交代した方が強い。
同様の理由で『根性○』も微妙。
好投しまくって最終回でスタミナ1/3残すペースとかなら多分つよい。

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