僅差が大差

また一か月以上経ってしまいました。書こうと思い立って、実際書いて、そして投稿するというのは、意外とエネルギーを使いますね。定期的にアップされている方は、本当にすばらしい。なにかを書くなんて、簡単そうで、むずかしい。

最近もまた、noteで、へ～自分と同じように考えたり感じたりしている人がいるんだと発見して、そういう人は、現実の世界では会うことがなくて、毎日会っているような人とは、なんか隔たりがあるように感じるっていうのは、おもしろいですね。

最近、気づいたというか、結局、自分が作ったり、表現したりするものが、いまいちなのは、これか、というものがありました。

ことばにすると、え、それだけ？なんだけど、理解と後悔の深さが違うというのか。こういうことありませんか。もう何十年と、きっと聞いてきたアドバイス、いろんな人から形を変えて、自分に送られてきたメッセージ。その時はその時で、感じたり、わかったりしてるんだけど、同じ言葉の理解の深さが違うというのか。ああ、そういうことだったのか。全然わかっていなかった。でもず～と私は　そのアドバイスを聞いていたのにという絶望感というか。もっと早く気づいていればというのか。

前置きが長くなりました。　良いものとそうでないものの差は、ほんのミリの差（たとえです）。幸せとか抽象的なこともそうなのかも。

つまり、わたしの生活すべて雑。　よく今ここに生きることの大切さとかいいますが、これですね、感じる深さ。ことばにすると薄いですが、結局すべてこれ。

素晴らしい芸術とか偉人の生き方とかって、このほんの僅かなことをおろそかにしてないというのか、一瞬、一瞬に厳しいというのか。

ちょっと一歩進めました。

もう一つ最近の発見は　ジンジャービール。　ジンジャエールとはちがいますよ。ちゃんとアルコールもはいっていて、ショウガの味がちゃんとします。ライムとビターズとよばれるリキュールを少し加えるととてもおいしいです。

へえ～そうだったんだ、しらなかった、ということを知る瞬間がわたしの魂のエネルギーです。

noteに書いていらっしゃるみなさん、これからも私にへえ～をよろしくおねがいします。