【手帳活用】働き方が変わるときは手帳との向き合い方も変わる時(その2)
先日も記事にしたですが、来年の手帳をどうしていくかを思案中です。
来年と言わず、働き方が変わっていくちょうどこれから、手帳をどうしていくのかを思案中です。
これからの手帳との向き合い方を変えていくために、少し前までの手帳との向き合い方がどうだったのかを書きておきたいと思います。
数年前の手帳の活用目的
3年くらい前からバーチカルのCitta手帳を使い始めているのですが、使い始めはなかなか書き方が定まらず、思考錯誤していた時でした。
当時は仕事にストレスを抱えていたので、ネガティブモードになってしまうこともあり、どうにかしたいと思っていた時でもありました。
だったらそのことを改善することを目的にしてしまえと思い、日々の予定や行動を書きこむと共に、どの活動の時に感情がネガティブになってしまったのかを記録し、振り返りをしていました。
特にミーティングで上司から指摘を受けたり、お客さんへの交渉がうまくいかなかったり、課題がうまくいかなかった場面であったり。
仕事としては、事象でとらえ対策を取っていく必要があるのですが、一方で感じてしまった感情を処理しておかないと、心が置いてきぼりになってしまうのです。
ネガティブに向かってしまったときの感情は、だいたい過ぎた後に頭の中でぐるぐると考えてしまうことが多いかと思います。
そのネガティブに感じてしまった感情を踏まえ、自分の感情の捉え方に癖がなかったかとか、引っかかってしまった言動になんで引っかかっているのかとか、短時間でも突き詰めていくと、別の視点で捉え直すことができます。そうするとネガティブ感情を引きずる時間も短く、これをやっていくことで、気持ちの切り替えが早くなっていきました。
この捉え方を始めてからは、Citta手帳を開くことを習慣化することもでき、3冊目まで続けることができました。
自分のどのポイントに向き合いたいのかがわかってくると、手帳との向き合い方もしっくりするんですよね。
今年の手帳活用目的
しかしながら今年に入り、新しチャレンジに向けたマインドチェンジを進めていく中で、いい方向に気持ちが向いてくれ、ネガティブモードが発動することが少なくなってきたのです。
うれしいことに、これまでの目的では、Citta手帳もうまく機能しなくなってきたのです。
一方で、今後の準備活動をしっかりこなすためにのタスク管理もしたいと思い、そのためにセパレート手帳を使い始めていたのですが、だんだんと思う以上にタスク量が増えたため、タスク管理についてはパソコンに移すことにしたのです。
ということで、ぽっかりと手帳と向き合う目的が空いてしまったのです。
ちなみにこちらの手帳は継続中。
こちらはやめることはないでしょう。
この答えについては、もう少しちゃんと整理して、改めてこちらにアウトプットしたいなと思っています。
たぶんいったん仮説の答えで始めてみて、トライアンドエラーでやっていくのかなとは思っています。
今日もありがとうございました。