⑤システム手帳化し、さらにサポート上手になった相棒手帳
~1日1%を「幸せ時間」で積み上げるをテーマに~
こんにちは。yumiです。
読みに来てくださり、ありがとうございます。
(こんな思いを持ちながら活動しています)
紆余曲折あった末にシステム手帳化にたどり着き、今はそのシステム手帳に集中する毎日を過ごすこと2週間。
予想を超え、ドはまり中の日々を送っています。
これまでの経緯はこちら
私にとっての手帳とは、自分の進めたい目的に沿ってサポートしてくれる相棒手帳です。今は、以下の目的でサポートしてもらっている真っ最中となります。
軽く振り返り
これまでパスポートサイズ(B7)の無印良品のノートを使っていました。その時のデメリットは、カバーに対しノートを挟める量が限られていた事。
今回その枚数制限の課題を解決するためだけにシステム手帳化をしたはずでした。
システム手帳化して分かったこと
人って、枠があるとその中で思考を考える癖があります。
これは企業勤めをしている時に嫌というほど感じていた誰でもハマる癖です。
実際システム手帳化してみると、私自身も1枚1枚シンプルに次のページに書き続ける綴じノートの枠に、無意識にも狭められていた思考が存在していたことに気づかされました。
システム手帳の最大の利点は、ページの入れ替えができることです。
どこからでも新しいことを書くことができるということです。
自分の作ったカテゴリでページを整理することができるということです。
一方、綴じノートでも、書くルールを決め、indexをつければいつでも見返すこともでき、同じこともできるのです。
これまでも、ルールを決めて書き連ねてきており、システム手帳に変えてもそのルールを適用して進めるページを残しています。
でも本当は今ここに書きたいことを前の方の冒頭部分に持ってきて書きたいと思っても、仕方なく途中のページに書き、頭の中で順番をイメージするという、無意識のストレスに陥っていたことに気づいたのです。
書きたいと思ったものを、好きな順番に変更しながら書いていくことで、これまでの無意識にあったストレスを日々解放しながら手帳タイムを送れる毎日。
なんて素敵なことなんでしょうか。
これって本当にシンプルなことですし、すでにシステム手帳を活用している人なら(活用していなくても)、だれでもご存じのシステム手帳の特徴です。
10年ぶりに使ってみて、そうだったそうだった、この感じ~、
入れ替えできるってなんて最高なのかしら~、
他に書きたいことないかしら~、
と過去に取り組んでいたログやリストなどを探し出し、ちょっとずつ記録してみたり、書き損じることを恐れず試し書きしてみたり、一方で毎日のライフログのページも見直しつつ、自分らしい毎日を積み上げるための改善を進めながら日々過ごしています。
サポート上手になった相棒手帳
毎日少しずつ、システム手帳化した相棒手帳の中身の改善をしながら過ごしていくと、自分の頭が整理され、本当に推進してくれる手帳のようになってきたように思います。それを求めて改良を進めてきたので、少しずつ花開いてきたかというような感覚です。
毎日を相棒手帳と寄り添って過ごせるという事は、自分の目的が少しずつ進んでいることを意味します。
ここで、なぜ?という例えではありますが、
手帳を、お饅頭の皮とあんこに例えると、
皮が手帳の外側やリフィル
あんこが自分が書き連ねる内容に例えるならば。
皮もお気に入りにすることで毎日楽しく向き合え、あんこも自分なりの目的を定め、書き方を改善していくことで、楽しく書くことに集中でき、この二つのバランスがあるからこそ、お饅頭としてのおいしさ=自分に向き合う手帳に繋がるような?感覚なのです。
皮も自分の好みを知れば、どんどん自分だけの相棒手帳になりますし、中身も、自分の目的を明確にして、少しずつ改善していくことでどんどん変化していきます。そういう意味では私にとってのシステム手帳は、書き方の改善だけでなく、順番の改善もできたことで、改善の幅が広がったのだろうと思います。
なんだか1年近く使ってのコメントのような記事ですが、まだまだ2週間。。
この塩梅をうまく探りながら、ますます自分オリジナルの相棒手帳を育てていくことを続けていきたいと思います。
今日もありがとうございました。
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