③ 小さなノートを相棒にする~その後のノートの活用状況 【第2弾】~
~1日1%を「幸せ時間」で積み上げるをテーマに~
こんにちは。yumiです。
読みに来てくださり、ありがとうございます。
(こんな思いを持ちながら活動しています)
長らく手帳を愛用していますが、その使い方はライフスタイルに合わせ、その時の目的に合わせ利用方法を変化させる相棒手帳。
今日は、最近の手帳活用状況について。
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手帳要素を1冊に
4月に父が施設に入ることとなり、実家と自宅の往復生活が終了。
段々落ち着いてくると、この小さなノートの使い方も変えたくなってきた。
この感情はいつも通りだ。
そのことは、5月末に以下の記事でも書いている。
いろんなことが中断しても、また戻ってこれる司令塔のようなノートに育ってほしい。
上記の記事を書いたあと、司令塔のようなノートってどうやったらもっと司令塔のようになってもらえるのだろうかと悩んだ挙句、シンプルに複数使いを止めて、1冊にまとめてしまえばいいという結論に至った。
元々使っていた手帳たち
今まで使っていた手帳やノートのラインナップだ。
1冊にまとめようと考えたものの、悩む。
右下のピンクのオリジナルカバーをつけている手帳の中身は、2019年から使用しているNOLTYの小型手帳(ライツメモ小型版)。
長年の苦楽を過ごした仲間なのでなかなか決断できない。
すでに6年目。愛着もあるのに本当に変えるほうがいいのだろうか。
他にもメイン手帳のJSダイアリー(A5)は昨年夏に変えたばかり。
そしてA5サイズで書いていたことをB7サイズに書ききれるのだろうか。
ロルバーンMサイズも何冊があるが、1冊はジャーナリング用。
たくさん書くのにノートは足りるのだろうか。
などなど。
でも結局B7サイズの小さなノートが好きすぎて、他の手帳がおざなりになっている現状を考えると、変えていったほうがいい。
結局今回の相棒手帳の目的は、新しいセカンドキャリアを推進する相棒手帳になってもらわなければならない。そのためにいろんなことが1冊ですぐに見渡せるようになることは、振り返りがしやすくなるという事だ。
私は振り返りを大切にしている。
昨日の自分よりも今日の自分、未来の自分の成長を感じたい。
という事で、1冊にまとめていくことに。
最終的には、左上の思考用のA5ノート(365デイズノート1/2)以外の手帳やノートに書いていたことをすべて小さなノートへ。
現在の姿
今は、手帳カバーを販売しているタッチアンドフローの月間ダイアリーを差し込みつつ、併せて無印良品のパスポートサイズメモを活用し、2冊差し込んでいる。なぜに2冊かというと1冊が10~14日程度で使い切ってしまうため、せめて1ヵ月弱の情報は見たいので2冊差し込んでいる。
あと可愛すぎて一緒に買ってしまったJOTTERをメモとして差し込んでいる。
現在の活用状況
元々のラインナップとして複数の手帳やノートに書いていた内容は、問題なく運用できている。
むしろこっちのほうが構成がシンプルになり、意外と書きやすいことがわかった。
ただ、元々の懸念だったノートの用紙があっという間になくなってしまうこと。
致命的課題でもあり、わかっていた事でもあり。。
そしてもう一つ見落としていた事。
もともともう一冊大切なノートがあった。
ビジョンノートとでも言うのだろうか。
そのノートの存在を忘れてしまっていた。
でもとっても大切。
そのノートに書いたことがゴールのような存在であって、
そのゴールに向かって毎日を過ごしているのがこの小さな相棒手帳。
という事は、そのビジョンノートに書いていることも日々見れるようにしておかないと、進む方向に迷ってしまうという事だ。
さて。どうしたものか。
そのビジョンノートはA5。
A5の大きさだから書けることもある。
流石にB7はちょっと。。
まあ、簡易版としてB7に書き写すという手でやっていくのも一つだ。
B7に書くことを決めてみると、今度はカバーに挟む冊数問題。
常に見ることを目的にするノートは1冊別にしたい。
イメージは「ジブン手帳」のLIFEとDAYsを分けている感じだ。
でも4冊挟むことは流石に難しかった。。
さてどうしよう。。
今日現在、この部分で悩み中。
今システム手帳のリング単体を取り寄せており、無印のパスポートメモに書いている部分をシステム手帳化してしまおうかと考えている。
システム手帳のリフィルは薄いし、好みのクリーム紙でドットもいくつかある。そしてパスポートメモと同じくらいの厚さでも以外に枚数が入る。
果たしてすべて挟めるのだろうか。
またその件は次回以降の記事でお伝えしたい。
今日もありがとうございました。
Instagramもこの手帳のことを投稿することにしました。
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